小樽築港機関区

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2022年8月24日水曜日

 北海道内を巡る旅(その3) 2020.10.17

 遠軽から向かったのは、丸瀬布いこいの森です。

 この日は土曜日なので、雨宮21 が運転されています。

 駐車場に車を置いて駅に向かって歩くと、雨宮21 が元気に走っていました。


 湖の方をまわって、戻って来るのを待ちます。


 次は、この線でのハイライト、勾配区間で待ち受けました。


 辺り一面の樹々は、そのほとんどが黄葉しています。


 車庫には屋根が架けられ、車両が日差しを浴びながら並んでいました。


 大きな雲がかかってきて、このあたり一帯が日陰になってしまいました。


 背後の山には、日が当たっているのですが。


 そんなことはお構いなしに、雨宮21は林を駆け抜けて行きます。


 まもなく雲が通り過ぎて、強い日差しが戻って来ました。


 湖側にも日が当たりだし、車両が浮かび上がります。


 林も明るくなり、遠くの樹々が鮮やかに見えて来ました。


 お客さんの声が聞こえてきそうです。


 もう一度勾配区間に行ってみました。


 雨宮21 が勢いよくダッシュして来ます。


 21のナンバープレートが輝きました。


 小さいけれど、ローアングルで撮ると、迫力満点です。


 この日の撮影はここまでで、この場所からさらに奥の方にあるホテルに向かいました。


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