九州の3日目の残りと4日目です。
3日目の志布志線撮影後は、まだ時間があったので、再び日豊本線の楠ケ丘信号場と山之口駅の間の鉄橋にやって来ました。
東京からの長旅を続けてきた、寝台特急富士 の通過です。
今回はサイドから撮ってみました。
そろそろ陽が傾いてきたころに、上りの貨物を牽引して C57 が鉄橋を渡って来ました。
この撮影を最後に、宿に向かいました。
翌日はうって変わって朝から雨が降り続き、薄暗くて撮影には不向きな一日でした。
この日は吉都線の撮影をしながら吉松へと向かう予定でしたが、走りの写真はあきらめ、小林駅に行ってみました。
薄暗い中、退避する貨物列車の隣から、門デフの D51 牽引の客車列車が発車して行きます。
貨物の先頭に立つ D51 は、発車までまだ時間があるようで、焚き込みはやっていません。
しばらく待つとようやく発車時刻になり、黒煙を吹き上げながら牽き出してきました。
結局、吉都線の撮影はこれだけになってしまいました。
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