この日、初めてつくばエクスプレスに乗り、流山セントラルパーク駅で下車しました。
すぐ近くの流山市総合運動公園に行ったのは、ここに保存されている車両を見るためです。
先に目についたのはキハ31でした。
この車両については、白土貞夫さんが監修した説明板が添えられています。
ホームを挟んで反対側には、D5114 が置かれていました。
整備が完了した直後とあって、綺麗な姿をしています。
実質D51の1号機で、北海道で活躍した D5114 が何故この地に保存されているかは定かでありませんでした。
流山市役所からの要望で、私の撮った現役時代の写真を展示したいとのことでしたので、それも併せて見に来たのです。
流山市ではこの運動公園を再整備する計画で、その一環として、この2両の保存機も整備したとのことです。
このあとは流山市役所を訪問してから、流鉄流山駅に向かいましたが、その途中の歩道橋からは駅構内が見下ろせました。
平日の昼間なので、この さくら号 だけが往復しています。
反対側には若草色の 若葉号 が停まっていますが、扉は閉められたままでした。
乗車位置のサインには、在籍する5編成のイラストが表示されています。
この さくら号 には、ラッキーアイテムとして、ハートの釣り手がありました。
馬橋駅に到着すると、JRとの階段付近で切符を集めているので、渡してからその外側からの撮影です。
JR馬橋駅で常磐線の各停を待っていると、先程乗車した さくら号 を横目に、快速線を高速で通過して行きました。
ひょんなことから流山市役所を訪問することになり、それを機会に、つくばエクスプレスと流電に乗車できました。
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