この年はゴルフに行く以外には、函館しか遠距離には出ない生活でした。
なので、今回はこの年に撮影した函館市電をご覧ください。
いずれも撮影日順に並べています。
先ずは 十字街 で撮った、観光客には人気のソーセージ屋、カールレイモンのラッピング車です。
次は、終点の 函館どつく前 に進入して来る ラックル号9601 で、ラッピングは無く、すっきりした車体になっています。
今度は線路が複雑にカーブした、反対側の終点である 湯の川 に到着する長谷川水産のラッピング車で、非常に派手な装いです。
五稜郭公園前 から 杉並町 に向かって進むのは ラックル号9603 で、これもラッピングの無い姿です。
同じ区間を反対方向に走るのは、ラックル号9604 で、こちらは落ち着いた茶系でラッピングされていて、印象が異なります。
五稜郭公園前 から 中央病院前 方向に向かう同じ電車ですが、超低床車であるこの車両が少しずつ増備されています。
㈱道水 という会社のラッピングで、海産物の加工卸売業とのことです。
このようにラッピングのスポンサーになっているのは、先に紹介した五島軒のように、函館市の地元企業が多いようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿