最初の撮影は、宮崎へと上って来る貨物列車を、海岸線を走る大堂津駅と油津駅の間で行いますが、朝日の中のシルエット姿を狙いました。
撮影後は既に通り過ぎた、逆方向の下り貨物列車を追いかけます。
榎原駅の先の日向大束駅寄りでようやく追いつきましたが、既に下り勾配の区間になってしまいました。
さらに追いかけて、串間駅と福島今町駅の間で待ち受けましたが、力行区間を過ぎていて、迫力はありません。
それでも白い排気が良く見えて、列車の動きが感じられます。
この後は志布志駅に向かいます。
駅には志布志線の貨物列車がいました。
ありふれた形式のC58ですが、整った姿です。
貨物を置いて、去って行きました。
志布志駅には隣接して、機関区ではなく志布志・古江線管理所が設置されており、C58とC11が配置されています。
機関車庫もあるのですが、かなり簡便な代物です。
スレート張りで、庫としての面白味はありません。
このあとは、志布志線の列車の撮影に向かいました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓筑豊本線 折尾 1971.7.31 より
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1 件のコメント:
c11かっこいいですね。
大隈線 志布志線、廃線になる前に見にいきたかったです。
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