ここには、D51,C55,C57 のほかに、C56 が配置されています。
門デフの C57 の優雅な姿が見られます。
庫の中には、D51 と並んで C55 の姿も見受けられます。
C5691 は、入換を行っていました。
そして本日の主役、C56135 は出区の準備が整ったようです。
やがて機関区の脇をかすめて、山野線の上り貨物列車を牽引して出発しました。
ナンバープレートが赤塗りなので、モノクロでは判読しづらいです。
撮影機材を片付けて、この列車を追いかけます。
山野線の湯之尾駅と前目駅の間の、川を挟んだところで通過を待ちました。
貨物列車は、途中の薩摩大口駅までの設定で、撮影後はそちらへ向かいました。
ターンテーブルで方向転換し、給水です。
帰りの下り列車も、前目駅と湯之尾駅の間で、今度はSカーブの区間で撮影します。
さらに追いかけて、栗野駅の先の鉄橋で待ち受けます。
撮影後は、再び吉松機関区に向かいました。
庫には変形デフの C5552 がいて、顔を出しています。
庫の中から、C55 と C56 のツーショットを撮影しました。
鉄道の町吉松で、今夜は一泊します。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓筑豊本線 折尾 1971.7.31 より
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