大井川鐡道の撮影2日目です。
昨日はSL列車が3本運転されましたが、この日は2本です。
まず最初の1003レは青部駅と崎平駅の間の鉄橋でして、ここは背後に道路が建設されたので、これを入れないようにアングルを設定するのですが、それ以外にもこの日は川原に重機があり、これは避けきれませんでした。
前日とはうって変わった青空の下、白煙をたなびかせながら C108 が渡って来ます。
最後のワンスパンでは、道路の橋脚が写り込んでしまいました。
次の101レの撮影のため、第一橋梁まで移動します。
列車の通過時刻には太陽がほぼ真上に上がるので、橋のどちら側から撮っても順光にはなりません。
1004レの撮影は、帰り道の途中の抜里駅と家山駅の間で、傾いた日射しのベタ順光です。
煙も排気も全くないので、動きの無いカットになってしまいました。
通り過ぎた後はモロに逆光で、フレアが出てしまいました。
次の102レまではまだしばらく時間があり、線路が山陰に入ってしまうので、これにて撮影を切り上げ、家路に着きました。
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