毎年恒例の遅い夏休み、その初日にまず秩父鉄道に立寄りました。
出発に手間取って、手前の区間での撮影に間に合わず、武州日野駅と白久駅の間まで行ってしまいました。
小雨にけむる中を、元東急の車両がやって来ます。
見慣れた赤帯ではなく、緑と黄色の帯を纏っていましたが、新鮮に思えました。
やがてブラスト音と共に、本命の C58 の登場です。
C58には、何やら赤いヘッドマークが付けられていました。
そこには FUKKACHAN EXPRESS と書かれています。
何のことやらわからないまま見送りました。
この日の秩父鉄道での撮影はこれだけで、次の目的地へと向かいました。
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