小樽築港機関区

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2026年9月10日木曜日

 庭園鉄道建設記-32

  前回で一応線路の敷設に続いて、道床のバラスト播きまで終えましたが、この日からは各所に手を加えて行きます。

 先ずは西側の将来用の延長部に車止めを設置します。


 これで線路端部の格好がつきました。


 次に信号所(建物)の設置場所ですが、線路面から低すぎるので、タイルを置いてレベルの調整をします。


 建物を設置するときに細かく合わせるとして、次に気になったところで、西側の駅入り口部分のバラストを手直ししました。


 駅とヤードについては、早々に砕石迄済ませていたのですが、砕石を接着止めしていなかったので雨に打たれて剥げてきたこと、そして砕石の大きさが他の部分に比べて大きいので全面的にやり直します。

 最初に通路部分との境界部が、歩行することで乱れて来ていたのでこれを補修し、さらに歩行部との境を明確にするために白い砂利を入れました。


 これについては2日にまたがり、翌日に西側からも進めます。


 これで歩行部との境界が明確になりました。


 次に東側の分岐器周りからバラストを入れ替え、固定します。


 西側からも攻めて行きました。


 この作業中に発注していた芝生が届き、生ものですので、こちらの方を優先します。

 土のまま残っていた信号場の法面に張り付けました。


 残りの芝は、枯れたりまばらになっているところの補修に使います。


 場所によっては大きく剥がして、張り替えました。



 築堤の芝張りが終了したところですが、このエンドレス線路に囲まれたところで一部が土になっているところがあります。
 少し変化をつけたくて、この部分をロックガーデン風にすることにしました。

 まずは形を整えるため、一部に芝を張ります。


 表土をすき取り、下地に良土を入れ、敷き並べました。


 土の部分に防草シートを敷き、手ごろな浅間石を積み上げれば完成です。


 遠めに見るとこんな様子です。


 バラスト播きや芝張りなど、あまり面白くないことばかりなので、ここで信号所の建物について書きます。

 製品は POLA のもので、もちろん外部での使用を想定したものです。


 この手の製品は輸入ものなので常時手に入るものではなく、また業者によって価格の差があるようですが、これは雨で作業ができないとき用にと入手しておきました。


 部材の固定位置が明確で組み立てやすいのですが、なぜか屋根と棟瓦についてはとっかかりが無く、苦労しました。


 2階部分は窓が大きく透けて見えるので、屋根の取り付け前に人形を2体、窓際に立たせておきました。


 製品では外観のみを考慮してあり、内部を作り込むことは考えられていないのですが、なぜか扉は開くようになっています。

 また、排水のためでしょうか、1階の床が無く、そっくり穴が開いていました。


 この信号所の設置・固定はもっと先のことにします。

 この先も砂利敷を続け、完成に向けての作業を続けましたが、今回はここまでとします。

2026年8月30日日曜日

 庭園鉄道建設記-31

  前回はバラスト敷きの途中まででしたので、今回はその続きです。

 東側から着手しました。


 将来延長用の分岐部から信号場の手前まで、終了です。


 翌日は所を変えて、ヤードの北側を東端部から始めました。


 この辺りは通路と接しているので、しっかりと固めておく必要があります。

 続いて西端部を。


 ループにつながる本線部も手直ししました。


 この日になって、ようやく発注していた線路が届いたのです。


 諸事情があったようですが、ドイツから4か月もかかってしまったのでした。

 これでやっと信号場の線路の敷設ができます。

 信号場に敷きならべて長さを調整し、線路ユニットを作成しました。


 これらのユニットを接続し、ユニット間のボンド線をはんだ付けして、ようやくすべての線路が開通です。


 繋がったので早速試運転をやってみました。


 先ずはDLの単機で確認し、車掌車を引かせて走らせます。


 信号場も問題なく通過し、鉄橋下を快調に走り抜けました。


 走らせてばかりでは作業が停まってしまいますので、信号場の東側からバラスト敷きを再開します。


 この日はここまでで終了。


 翌日は、まだ残っていた西側本線の延長用分岐器から続けました。


 一日では終わらず、信号場の途中までです。


 また翌日再開しました。


 この日で信号場のバラスト敷きが終了し、一応路盤が出来上がったのです。


 この先は各所の補修や追加工事に入ったのですが、それにつきましてはまた次回にご覧いただきます。


2026年8月20日木曜日

 庭園鉄道建設記-30

 この建設記も30回を迎えて、ようやく先が見えるところまで来ました。 

 前回では芝生を使い切ってしまい、芝張りの途中で電線の工事や路盤の砕石敷き込みその他をやりましたが、発注していた芝がやっと到着です。


 なので早速残りの芝張りに着手。


 東側の築堤法面が竣工しました。

 上の写真のように信号場の法面の上部がまだ張れていないので、芝のユニットをカットして、この部分を埋めて行きました。


 信号場の内側も同様に進めます。


 これで一応張り終えたのですが、まだ余分があるので、枯れた部分の補修に着手しました。


 枯れた面積の大きいところは、全面的に張り直します。


 駅から鉄橋にかけてのカーブの外側が、これできれいになりました。


 芝張りが一段落したところで、路盤の砕石敷き込みをまた始めます。


 ループの途中から鉄橋下までの敷き込みが完了。


 小砂利用の接着剤を塗布して行きます。

 続けて分岐器の先までを仕上げました。


 とりあえずここまでとして、この先は信号場からの線路と接続してからにします。


 反対側の信号場の向こう側のバラストにも着手しました。


 こちら側は線路と路盤の間の隙間が大きい場所があるので、先に粒子の大きいものを入れてあんこを入れた状態にします。


 左側が大きな粒子を入れた部分で、信号場までこの作業を進めました。


 分岐器周りにも同様に詰め物を入れて行きます。


 その後、小粒の砕石を入れて仕上げました。


 こちら側も分岐器まで完了。


 実はこの信号場に設置するストラクチャーを既に入手していまして、作業ができないときに組み立てを進めていたのです。

 その信号所を設置するスペースを確保すべく、既に仕上がっている信号場の法面を崩して、必要な用地を作ることにしました。


 線路下と同様に、掘削して砂利敷、転圧、ブロック設置と進めます。


 最初からきちんと計画していればこんな無駄なことをしないで済むのですが、毎度の行き当たりばったりですね。


 法面を作り、一時撤去した芝を再度張り付けたのですが、当然ながら法面の面積が増えたので芝を張り終えることができません。

 慌てて再度芝を発注したところで、今回は終了とします。