小樽築港機関区

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2026年2月15日日曜日

 庭園鉄道建設記-15

  前回で東側の勾配の調整が一段落したので、今度は西側に移りました。

 ブロックの上にモルタルを敷いて、レベルを調整しながら1段目のレンガを積んで行きます。


 カーブの終端部の手前まででこの日は終了(芝生の赤線がカーブの終端部)。


 モルタルの乾燥を待ち、翌々日2段目から続けました。


 勾配を確認しながら2段目を終了。


 3日後に3段目ですが、今回はモルタルでのレベル調整は不要で、載せるだけで完了です。


 このカーブの終わりから直線に入り、直線部分はレベルで鉄橋を設置します。

 使用する鉄橋は以前からの物の再利用で、LGBの1200mmの製品です。

 その柱脚も製品として用意されていて、柱脚の足元を土中に固定するためモルタルと一体にした基礎を作成しました。


 手持ちのプラ製コンテナにラップを敷いて、モルタルを詰めた中に仮組みした柱脚を押し込みます。


 固まるまでの間にレンガ積み部分に砂利と土を盛って行きました。


 そして法面が崩れないように芝を張っていきます。


 芝に赤い線が付いていますが、これは線路位置を芝面にスプレーした跡で、そのうちに消えてくれるでしょう。

 翌日、モルタルを打設した柱脚を取り出しました。


 モルタルの表面は不揃いですが、土中に埋めてしまうのでこれで十分です。


 この柱脚を設置するところまで築堤を伸ばすべく、法面に埋もれてしまう部分の芝生を撤去し保存。


 築堤を伸ばして行きました。


 カーブの外側も。


 柱脚の近くまで来ました。


 一日の作業時間は2時間そこそこなのであまり進みません。

 今回のレポートはここまでとします。


2026年2月6日金曜日

 庭園鉄道建設記-14

  勾配の見直しを行い、最初に行ったのは駅の西端の人口木を敷いたカーブ部分です。


 いったん掘り起こして、設置し直しました。


 この日の作業はこれだけで、翌々日に再開しようとしたところ、未明からの雪で真っ白になっています。


 なので作業はできずですが、夕方には発注していたタイルが届きました。


 勾配の変更により10mm程度のレベル調整用の下敷きとして使用します。


 この時点では西側のカーブ部分は進展していませんでした。


 届いたタイルを使用して、東側の方から勾配緩和の作業に入ります。


 タイルとアクリル板及び半分の厚さのレンガを使用して、調整が完了しました。


 築堤部分を砂利と土で固定して行きます。


 散水して土をなじませておいてから、翌日には法面に芝張りを行いました。


 カーブの内側にも施工します。


 東側はここまででひと段落とし、次回からはまた西側に戻りましたが、それについては次回の報告とします。


2026年1月25日日曜日

 庭園鉄道建設記-13

  庭園鉄道も年末年始の作業はお休みで、のんびりと過ごしていました。

 その間、PCでGゲージの庭園鉄道のSNSの記事を見ていると、立体交差を取り入れている例が目につき、当方のレイアウトでもΩループを立体交差に置き換えられないかの検討を始めました。

 R3で3/4円を描き、直線を組み合わせて勾配を33‰とすると、交叉部で245mmのレベル差となり、所有する車両の高さからすると十分なクリアランスが確保できそうです。

 そこで共同執筆者である 青葉ドロン に手書きのスケッチを渡してCAD図の作成を依頼し、何度かのやり取りの結果、変更図が出来上がりました。



 その際に東側のSカーブの勾配も33‰にして、勾配の緩和を行ったのです。

 また施工の際の基準ラインとして、東西方向は駅の1番線を、南北方向は1番線の端部のRが始まるところ2か所を設定し、路線を敷設する際の基準となるポイントのXY座標を求めてもらいました。

 この図を基に工事を再開し、手始めに西側のRの途中から直線に移る場所の手直しです。


 スプレーした赤線の部分から直線になるので、施工済のブロックを掘り起こしました。


 直線の範囲をマークし、掘削に入ります。


 掘削後は毎度の作業で、砕石を敷き詰めた後、ランマーで転圧しました。


 レベルを確認後ブロックを並べます。


 ブロック周囲を埋め戻し、ひと段落。

 この施工に際し、図面に設定した南北方向の基準線の水糸を設置しました。


 別の角度から(見えにくいですが黄色の糸です)。


 同様に東側にも糸を張ります。


 アップで写しました。


 今回の報告はここまでです。

 この先寒さが厳しくなり氷点下の気温になりますので、果たして順調に工事が進むのやら。



2026年1月15日木曜日

 庭園鉄道建設記-12

  今回は庭園鉄道の建設記録に戻ります。

 前回11回目はヤードの線路の敷設が完了したところまでで、続けて砂利敷の作業に入りました。


 西側の方から進めます。


 新旧の線路が並列しています。


 相変わらず細かい砕石の選別に手間がかかりました。


 この日の作業はここまでで、既に太陽が低くなってしまいました。

 ここからは翌々日になります。


 同じことの繰り返しで、変わり映えのしない作業を続けました。


 ほぼ撒き終わったところでこの日は終了です。

 数日空いての再開でした。


 ヤード2本の線路が不揃いだったので短い線路をつぎ足し、そこにも砕石を入れて、ようやく駅とヤードの敷砂利施工が終了です。


 これで一区切り付き、ブログの掲載とは時間差がありますが、年内の作業を終了し、このあとは正月の準備に入りました。


2026年1月5日月曜日

 函館市電 五稜郭公園前 電停 2025.12.11

  本年も弊ブログをどうぞよろしくお願いします。

 新年の最初が庭園鉄道建設記の続きではなく、昨12月に訪れた函館での市電のスナップとなってしまいました。

 函館には何度も訪れていて、市電についても数回にわたり掲載していますが、今回はきちんと撮影したものではなく、街歩きの途中でひと休みし、コーヒーを飲みながらビルの4階の窓から撮影したものです。

 場所は五稜郭公園前電停近くの、市電が直角に曲がる交差点に立つ建物の中で、カーブの外側に位置し、ニュースで報じられた火災現場が対角線上にありました。

 最初の1枚は電車が停留所を発車しカーブに差し掛かる手前ですが、みぞれで視界があまりよろしくありません。


 向かい側の建物は、百貨店の今井丸井です。


 反対方向からも近づいてきました。


 手前から来た電車と交差点ですれ違います。


 少し天気がましになってきたところへ、ラックル号がやって来ました。


 交差点を曲がって行きますが、右上に火事の跡が見えます。


 最後に反対方向からの派手な色の電車を。


 長らく居座ったので、これにて切り上げました。

 次回は庭園鉄道建設記に戻ります。