小樽築港機関区

小樽築港機関区

2026年9月20日日曜日

 庭園鉄道建設記-33

  今回は駅・ヤード部分のバラストの続きです。

 まずは駅入り口両側の分岐器近くから始めました。


 バラストの大きさと色が、以前の物とは異なっています。


 ヤードの方を先行して、直線部分を進めたところで東側に移りました。


 こちら側は駅の端部あたりまで進んだところでこの日の作業は終了。

 翌日、東側の駅部分の続きを進めました。


 敷き終えた部分は白く粉が付いていますが、接着すると色が変わります。


 また翌日、残りの駅部分を敷き詰めました。


 接着剤で固定していったのですが、接着剤が無くなり、一部が白いままで終了です。


 ヤードと駅とあってバラストを敷く面積が大きく、砕石と接着剤の使用量が予想以上で早々に手配しました。

 接着剤が到着したところで、駅部分の残りを接着固定し、ヤードに取り掛かります。


 先行して撒いたバラストを撤去したので、下地の人工木があらわになりました。


 そして、ようやく駅・ヤードのバラスト敷きが完成です。


 これで一段落しました。


 次は信号所の基礎の構築です。


 バラスト固着の接着剤が付かないように、建物のベースにサランラップを巻いてから盛り上げました。


 この状態で接着剤を垂らし、ある程度固まったところで建物を取り外します。


 日を改めて建物を置いてみて、その様子を確認しました。


 線路だけでは味気ないのですが、ストラクチャーが置かれると、見栄えが良くなります。


 テラス側から見ると、ほんの点景ですが、らしい雰囲気になってきました。


 今回はここまでで、次回はいよいよ列車を仕立てての運転です。


2026年9月10日木曜日

 庭園鉄道建設記-32

  前回で一応線路の敷設に続いて、道床のバラスト播きまで終えましたが、この日からは各所に手を加えて行きます。

 先ずは西側の将来用の延長部に車止めを設置します。


 これで線路端部の格好がつきました。


 次に信号所(建物)の設置場所ですが、線路面から低すぎるので、タイルを置いてレベルの調整をします。


 建物を設置するときに細かく合わせるとして、次に気になったところで、西側の駅入り口部分のバラストを手直ししました。


 駅とヤードについては、早々に砕石迄済ませていたのですが、砕石を接着止めしていなかったので雨に打たれて剥げてきたこと、そして砕石の大きさが他の部分に比べて大きいので全面的にやり直します。

 最初に通路部分との境界部が、歩行することで乱れて来ていたのでこれを補修し、さらに歩行部との境を明確にするために白い砂利を入れました。


 これについては2日にまたがり、翌日に西側からも進めます。


 これで歩行部との境界が明確になりました。


 次に東側の分岐器周りからバラストを入れ替え、固定します。


 西側からも攻めて行きました。


 この作業中に発注していた芝生が届き、生ものですので、こちらの方を優先します。

 土のまま残っていた信号場の法面に張り付けました。


 残りの芝は、枯れたりまばらになっているところの補修に使います。


 場所によっては大きく剥がして、張り替えました。



 築堤の芝張りが終了したところですが、このエンドレス線路に囲まれたところで一部が土になっているところがあります。
 少し変化をつけたくて、この部分をロックガーデン風にすることにしました。

 まずは形を整えるため、一部に芝を張ります。


 表土をすき取り、下地に良土を入れ、敷き並べました。


 土の部分に防草シートを敷き、手ごろな浅間石を積み上げれば完成です。


 遠めに見るとこんな様子です。


 バラスト播きや芝張りなど、あまり面白くないことばかりなので、ここで信号所の建物について書きます。

 製品は POLA のもので、もちろん外部での使用を想定したものです。


 この手の製品は輸入ものなので常時手に入るものではなく、また業者によって価格の差があるようですが、これは雨で作業ができないとき用にと入手しておきました。


 部材の固定位置が明確で組み立てやすいのですが、なぜか屋根と棟瓦についてはとっかかりが無く、苦労しました。


 2階部分は窓が大きく透けて見えるので、屋根の取り付け前に人形を2体、窓際に立たせておきました。


 製品では外観のみを考慮してあり、内部を作り込むことは考えられていないのですが、なぜか扉は開くようになっています。

 また、排水のためでしょうか、1階の床が無く、そっくり穴が開いていました。


 この信号所の設置・固定はもっと先のことにします。

 この先も砂利敷を続け、完成に向けての作業を続けましたが、今回はここまでとします。

2026年8月30日日曜日

 庭園鉄道建設記-31

  前回はバラスト敷きの途中まででしたので、今回はその続きです。

 東側から着手しました。


 将来延長用の分岐部から信号場の手前まで、終了です。


 翌日は所を変えて、ヤードの北側を東端部から始めました。


 この辺りは通路と接しているので、しっかりと固めておく必要があります。

 続いて西端部を。


 ループにつながる本線部も手直ししました。


 この日になって、ようやく発注していた線路が届いたのです。


 諸事情があったようですが、ドイツから4か月もかかってしまったのでした。

 これでやっと信号場の線路の敷設ができます。

 信号場に敷きならべて長さを調整し、線路ユニットを作成しました。


 これらのユニットを接続し、ユニット間のボンド線をはんだ付けして、ようやくすべての線路が開通です。


 繋がったので早速試運転をやってみました。


 先ずはDLの単機で確認し、車掌車を引かせて走らせます。


 信号場も問題なく通過し、鉄橋下を快調に走り抜けました。


 走らせてばかりでは作業が停まってしまいますので、信号場の東側からバラスト敷きを再開します。


 この日はここまでで終了。


 翌日は、まだ残っていた西側本線の延長用分岐器から続けました。


 一日では終わらず、信号場の途中までです。


 また翌日再開しました。


 この日で信号場のバラスト敷きが終了し、一応路盤が出来上がったのです。


 この先は各所の補修や追加工事に入ったのですが、それにつきましてはまた次回にご覧いただきます。