小樽築港機関区

小樽築港機関区

2026年7月20日月曜日

 庭園鉄道建設記-27

  今回は信号場の路盤作りからです。

 信号場の独立基礎が出来たので、その先西側の分岐部の基礎を作りました。


 ブロックを積んで、信号場の人工木材とレベルを合わせます。


 反対の東側の分岐部についてはこんな具合に収めました。


 信号場全体の様子です。


 人工木材はブロックに載せた状態ですので、これを固定するためにブロックにアンカーを仕込みました。


 このアンカーを施工するためにハンマードリルを買ってしまったのですが、この工事のおかげで新たな工具がどんどん増えて行きます。


 アンカー打ちが終わったところで、信号場の下の路盤作りに着手しました。


 空間が大きいので、大きめの石を積んで行きます。


 さらにその上に土を盛り上げて。


 かなりの土量を入れて、それらしくなってきました。


 ここで路盤の人工木材を取り付けます。


 これで東側の線路と繋げられるので、東側の築堤を仕上げて行きました。


 カーブの内側にも土を盛って築堤の形を作ります。


 仕上は他と同様に芝を張りました。


 外側は分岐部のレンガが未固定なので、手前まで仕上げます。


 お次に信号場の西側をつなげるべく、掘削を開始しました。


 一気につなげようと掘り出しましたが、予定の深さまではなかなか簡単には掘れません。


 この後雨が降ったので、溝の中に水が溜まってしまいました。


 溜まった水を見ると、奥の方、北側は土が現われていて、地盤面が傾いているのが良くわかります。


 3日後水が引いてきたので、砂利敷の上ブロックを設置しました。


 残りの部分の水をかい出し、乾くのを待つ間に、東側分岐部のレンガを固定したので、この部分の盛土を行います。


 このあとは再び西側の続きを行いますが、この時点での信号場とアンダークロス部分とのレベルの状況を確認。


 水が無くなったので、将来用の分岐部の基礎を据え付けました。


 分岐器の直線方向が赤いスプレーで示してあります。


 続けて信号場までの基礎工事を進め、ようやくつながってきました。


 ブロックの段差をレンガで調整し、仮の線路を並べてみます。


 西側が無事につながったところで、東側の築堤の芝張りの残りを施工しました。


 信号場の手前まで張り進みましたが、この時点での遠景からの状況です。


 ここでようやく全体像が確認できました。

 今回のレポートはここまでですが、引き続き線路の敷設や法面の仕上、電気工事へと進めて行きます。


2026年7月10日金曜日

 庭園鉄道建設記-26

  旅行記の記事で庭園鉄道建設記の掲載が中断していましたが、再開します。

 前回は東側の路盤を作ったところまででしたが、今回はその分岐器を設置した部分の将来延伸用の路盤作りからです。


 まずは固くなっていた地面を掘削しました。


 そしていつも通り砂利敷、転圧、ブロックを設置、埋め戻しです。


 さらにレンガで嵩上げし、路盤構造ができました。


 分岐先はこれで一段落で本線の工事を進めます。


 作業を続けて、信号場の手前までたどり着きました。


 この先の信号場は直線なので、ループ側との接続を確認します。


 芝生面に線形をスプレーしたところ、うまくつながりそうでした。


 このあと来客が宿泊し、続けて記事にあげた旅行に出かけたりで2週間の工事停止期間となります。

 工事再開で今度は信号場部分になりますが、ここでは最初に駅部分で使った人工木材を路盤に使うことにしました。

 それにより基礎工事量が削減できます。

 信号場東側の方から進めました。


 休止の間にシロツメクサが良く伸びています。

 路盤部分を浅く掘って目標としながら掘り進めました。


 飛び地の基礎の出来上がりです。


 このとび基礎は信号場の複線の中心に設置したので写真右側の本線とはセンターがずれています。

 そこで分岐器の側線側の路盤を作りました。


 上から見るとこんな具合です。


 続けて次の飛び地基礎を施工しました。


 信号場は勾配が無いので、レベルにできているかを確認します。


 雨により掘削した穴に水が溜まる等、色々な条件が生じてくるのが外仕事でして、このあとは先に作った分岐部分の築堤工事を行いました。


 石を敷き込んだ上に土を盛り、形を整えて行きます。


 再び信号場部分ですが、ここは複線なので人工木材を2枚並べて使用することにしました。

 その幅を受けるため、また板を固定するためにブロックを平置きで使用します。


 上に載せたブロックが斜めなのは、2枚の板を受け、さらに築堤部分にはみ出さないためにこの形にしました。

 別角度から見るとこんな具合です。


 そして続けて飛び基礎を設置しました。


 この段階まで来て、東側の本線と信号場部分のレンガやブロックの固定、レベル調整用のタイルをモルタルで固定します。


 この先はいよいよ人工木材の取り付けになりますが、その様子はまた次回に掲載します。


2026年6月30日火曜日

 西に向かった旅行(その3)

  前回の続きで旅行の2日目の昼、ここからは鉄分が少ない旅行記になります。

 門司港駅から普通列車に乗車し、新幹線駅の小倉につきました。

 乗車する のぞみ28号 を待つ間、下り列車を撮影です。


 1時間半足らずで岡山駅に到着し、新幹線の速さを実感しました。

 岡山駅からは やくも15号 に乗車しますが、列車の到着まで、ホームにやってくる電車を撮影します。


 電車だけではなく、DC特急もいました。


 乗車した 特急やくも は新型の 273系  で運行されていますが、以前使用されていた 381系 とは大違いで、大変乗り心地が良いですね。

 車窓から新見機関区の跡地、D51三重連で有名だった布原駅の現状、その三重連の鉱石を産出していた足立石灰鉱山などを見ながら、全く退屈しないうちにこの日の宿泊地、安来駅に到着しました。


 走り去る電車を見送り、タクシーで宿に向かいます。


 ここからは翌日の話です。

 安来に泊まったのは有名観光スポットである足立美術館に行くためでした。


 ご存じかと思いますが、ここは美術館ですが庭園の美しさで有名で、観光客の多くはそれを目的に大勢やって来ます。




 この場所の詳細は省略しまして、再び安来駅に向かいました。


 木をふんだんに使った、多目的に使用されている駅舎です。
 ここからは 特急やくも18号 に乗車。


 昨日と同じコースを岡山駅に戻りましたが、同様に車窓の景色を堪能し、途中山裾から撮影している何人かの鉄を見て、あれがお立ち台なのかと思った次第です。
 岡山駅から のぞみ36号、京都駅から サンダーバード35号 に乗り継ぎ、敦賀駅のホテルに投宿しました。

 ここからは4日目で、またしても鉄分の薄い観光旅行です。
 目的地は若狭湾で、レンタカーで三方五胡を望むレインボーライン山頂公園に到着しました。


 おあとは福井県年縞博物館などを巡ってから、せっかくなので小浜駅に向かいます。


 改札口の向こうに、列車が停まっていました。


 駅名を入れてアップでもう1枚。


 やがて雨が降り出し、時間も迫って来たので沿線での撮影はあきらめ敦賀駅に戻りました。


 ここは新幹線の開業とともに、大変立派な駅舎に生まれ変わっています。

 この先 かがやき510号 あさま628号 と乗り継ぎ軽井沢に到着、4日間の旅行から無事に帰着しました。