小樽築港機関区

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2026年4月25日土曜日

 庭園鉄道建設記-22

  前回に2連の鉄橋の設置が済んだ旨記述しましたが、鉄橋はやはり目立つようで、近所の子供やその親の目を引くようになり、見学者が増えてきました。

 今回はその鉄橋から先のループ部分の建設です。

 レンガの部分で勾配とカントの調整をやるのに、タイルとアクリルプレートを使ってきましたが、プレートを重ねて使用すると不安定になりがちなので、厚さが薄いモザイクタイルを注文しました。


 50角と称するもので、大きさは手ごろですが、釉薬が施されているので表面が滑りやすいのが欠点です。

 先に芝生にペイントしたのを目印に掘削、砂利敷、転圧、ブロックの設置と進めて行きました。


 カーブのエンド迄進み、レンガを積んで行きます。


 積みながら線路を仮置きし、勾配の具合を確認しました。


 うまく調整ができたので、レンガをモルタルで固定します。

 少し離れてみてみると。


 芝面が斜めなので急勾配に見えますが、これで計画通りです。

 直線部分の掘削を行い、先行した鉄橋下部の部分と繋げました。


 掘削面の底が揃うように掘り進めます。


 カーブの終端と最初の直線部分にブロックを敷き、鉄橋下のブロックとのつながり具合を桟木で確認しました。


 良さそうなので、ブロックを置いてこの間を繋げます。


 ブロック上にレンガを載せてレールを仮置きしてみると、曲線と直線の線路が予定通りにはつながらず、角度が合いませんでした。

 鉄橋下を先に施工したのである程度の誤差は予想していたのですが、これに対応すべく、

曲線線路を切り詰めます。


 これで事なきを得て、鉄橋下までの線路を仮置きし、勾配を確認のうえ、レンガをモルタルで固定して行きました(調整に使用したモザイクタイルが見えます)。


 仮置きですが、鉄橋下まで伸びた線路が良い雰囲気です。


 少し離れたところから。


 この建設記は10日に1回のペースでアップしているのですが、雨が降ったり出かけたりで毎日作業しているわけではありませんのでペースは上がらず、今回はループがつながったところまでで御仕舞いとします。


2026年4月15日水曜日

 庭園鉄道建設記-21

  前回で短い鉄橋を入手したことを記しましたが、その取付のために長い鉄橋と同じパーツを取り付けました。


 そして隣にセットしました。


 線路を載せて、一直線であることを確認します。


 続いてこの先のレンガ積み、勾配調整へと進みました。


 レールを置いて確認しましたが、良さそうです。

 翌日はこの先の掘削を進めました。


 毎度のことですが、砂利敷き、転圧、ブロックを置いてから勾配の調整です。


 この日は先に積んだレンガのモルタル固定まで進めました。


 翌日は先に作ってあったタイル張りセメント板のタイル面に、モルタルのノロを塗って、PC板に見えないかとやってみました。


 思ったようにはいきませんでしたが、最終的な化粧は後回しにして、これで進めてみます。


 鉄橋の隣に、擁壁のごとく設置してみました。


 反対側にも。


 上から見るとこんな様子ですが、レンガとの隙間に土を充填するのが厄介です。


 翌日もう1枚を立てたところで、外側に倒れそうなので裾に盛土と芝張りを行いました。


 このまま倒れの様子を見ることとし、この先のレンガ積み、勾配調整を行います。


 2日間作業ができずにいたのですが、3日目の朝は雨降りで霧が出ていました。


 午後には雨が上がったので、続きの掘削です。


 目印の棒を立てたカーブの頂点まで掘り進んだので、今回はここまでとします。

2026年4月5日日曜日

 庭園鉄道建設記-20

  ここにきて、発注していた長さ450mmの小型鉄橋がようやく到着しました。

 ほとんどの商品が輸入なので時間がかかります。


 長い方の鉄橋では組み合わせる橋脚等のパーツがありますが、この短い方はそれらしきものが見当たらず、本体の四隅に取付用の穴が開いているだけでした。
 そこで長い方に使用した橋脚パーツがまだたくさんあるので、これを利用することとし、その足元をモルタルにて作成します。


 この時のモルタルの余分を使い、東側のレンガ積みの一部の固定作業を行いました。


 柱脚のモルタルが硬化したので仮置きしてみます。


 具合が良さそうなので、土中の基礎作りに進みました。


 砂利を敷いて転圧し、ブロックを並べます。


 レベルも良さそうなので、土を入れてブロックを固定しました。


 ここで鉄橋の架設と行きたいのですが、鉄橋下にはループ線が下りてくるので、その部分の基礎の施工を先行する必要があります。
 まずはスプレーペイントで位置決めを行いました。


 そしてブロック2個分の掘削から進めます。


 砂利敷、転圧、レベル確認後にブロックの設置と毎度の作業を行いました。


 とりあえずここまでできたので、鉄橋の先の部分の工事を進めます。
 掘り進むと33‰の下り勾配なので、どんどん土中に潜っていきました。



 この部分は法面ではなく、コンクリート擁壁的なものとするので、またタイル打ち込みセメント版を作成します。


 プラ製の橋脚に接する役物なので、変則的な形状としました。

 余分に作ったモルタルで、残っていた東側のレンガの固定を行います。


 今回の作業はここまでで、次回はいよいよ鉄橋の設置に入ります。

2026年3月25日水曜日

 庭園鉄道建設記-19

  東側・西側の築堤が進んできましたが、芝張りの上部がまだ出来上がってませんでしたので、必要な高さまで芝を嵩上げしました。

 まずは西側です。


 カーブの内側も。


 続いて東側。


 こちらのカーブの内側も線路脇の高さまで、芝を張り足しました。


 前回作業でフィーダー線もつながったので、翌日は試運転をやってみました。

 線路を磨いてから、ヤード部分にDLをセットします。


 まずは西側のカーブまで問題無く走行してくれました。


 東側の方も。


 築堤上を行くDL、大型模型ならではの見え方です。


 試運転が無事に終わり、施工に戻りました。

 西側の方のレンガ積みを続けます。


 翌々日の朝、また雪が降りました。


 すぐに融けたので、築堤の裾の部分の芝をはがします。


 このカーブが終わって直線になるので、その位置をスプレーで表示しました。


 ここは600mmの直線を挟み逆カーブになりますので、まずはその位置出しを行いました。


 カーブの先に進むと芝生が無くなり、スプレーでのマーキングができなくなりますので、

ひとまず直線部を施工します。

 この日は掘削、砂利敷き、転圧まで済ませました。


 翌日は勾配を確認しながらブロックを敷設します。


 さらにレンガを積み上げ、勾配を調整しました。


 次に今回積み上げた部分の手前までの築堤を仕上げます。


 砂利を混えた土を盛って形を作っていきました。


 土盛りが終わったら芝張りです。


 内側も仕上げました。


 夕日が傾いてきて、今回の作業はここまでです。