小樽築港機関区

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2026年3月15日日曜日

 庭園鉄道建設記-18

  東側の下り勾配部分の掘削を終え、ブロックを敷き込み、勾配を調整するところからです。


 ブロックを敷き込む時点で、面倒ですが傾きをきちんと調整しておけばあとの作業が楽になります。


 ブロック周囲に土を入れ、散水して締め固めるまででこの日の作業を終了しました。


 タイル打ち込みセメント版をこの日も作成。下には出来上がったセメント版が並んでいます。

 翌日はブロック上にレンガを積む作業から。


 勾配を調整しながら積んで行き、モルタルで固定して行きます。


 そしてやはりセメント版を1枚作りました。


 所用で少し日にちが空いてから、この日は給電工事の続きです。


 U字型の金物で電線の保護管をテラスに固定しました。

 テラスのデッキ板の隙間から上部にケーブルを立ち上げます。


 事前に組み上げておいたアルミボックスのコネクターに接続して床に固定しました。


 防水コネクターやアルミボックスはネットで仕入れたものです。

 この日は前回の続きのレンガ積みを継続しました。


 そして翌々日にはこの部分に盛土、築堤作業です。


 本日の作業範囲の芝生を撤去・仮移植して、雨水の通水管をきちんと固定しました。

 盛土を進めていきます。


 反対側も。


 散水して土を締めてから表面に芝を張って行きます。


 同様に反対側。


 その後、この部分の線路は仮置きだったので、本設の線路を敷設します。

 まずは線路のジョイント部分にレールボンドをはんだ付けしてユニットを作りました。


 築堤上に置き、駅側に敷設済の線路と接続、ここにもボンドを渡します。


 また翌日ですが、勾配を調整のうえ砂利を撒いて行きました。


 枕木間には小粒の砂利を入れて、線路の固定を兼ねて、庭園用の砂利固定材を垂らしてみます。



 こんな製品ですが、レンガの上に置いただけの線路を固定するのに、多少の役には立っているのが確認できました。

 この続きはまた次回で。


2026年3月5日木曜日

 庭園鉄道建設記-17

  前回のブログで、掘ってブロックを入れ、埋め戻してレンガを積み・・・の繰り返しと書きましたが、その繰り返しをやろうと思ったらこの日(2月8日)は一面に雪が積もっていました、


 雪が降っても日射しがあればすぐに融けるのが常だったのですが、一番寒い時期なのですぐには融けず、表面の雪は無くなっても土が凍り、作業が進みません。

 2日後から再開し、まずは芝生の上に線路位置をスプレーすることから始めました。


 東のSカーブと西側の鉄橋に続くループ部分です。


 そして1日1枚しか作れないタイルセメント版も。


 両側の路線を描いてみると、結構近いところを通るのがよくわかります。


 ループ線の近接する部分では築堤が重なりそうになるので、そのあたりの擁壁にタイルセメント版を使おうと目論んでいます。

 翌日は再び掘削を始めたのですが、雪が少し残り、凍土になっているのであまりはかどりませんでした。


 この日もタイルセメント版を製作。


 左が型枠にタイルを敷き詰め、モルタルを打設したところで、右側が脱型したものです。

 翌日は好天で、気温も上昇したので掘削がはかどりました。


 砕石投入、転圧、レベル出し、ブロックの敷き詰めです。


 埋め戻して散水し、土を固めて作業を終了しました。


 同じ作業ばかりなので、今度は線路への給電工事です。

 先にケーブルをいったん撤去した線路にはんだ付けをしておき、それを駅入り口の分岐器につなげてから埋設しました。


 土中埋設になるので、ケーブルはフレキの電線管で保護します。

 その電線管は防草シートを留める金具で固定しました。


 これをテラスまで継なげます。


 砕石を埋め戻して完了。


 このあとはまた掘削から始めるのですが、今回はここまでとします。


2026年2月25日水曜日

 庭園鉄道建設記-16

   西側カーブの築堤を作っていたところからの続きです。


  鉄橋の柱脚のところまで来ました。

 

  この日は時間が無くて、わずかここまでで切り上げです。

  翌日はもう一つの柱脚基礎にモルタルを詰め、そのまた次の日は脱型からでした。


 これで柱脚の基礎が揃ったのです。

 西側のカーブの築堤をさらに進め、芝張りまでの作業でした。


 この日の作業はここまで、相変わらずののんびり作業です。


 翌日はこの部分に線路を並べてみて、様子を確認しました。


 築堤上の線路の具合、良い感じです。


 次は築堤の始まりのところに少々手を加えました。


 同様に橋梁の柱脚部近くにも。


 今度はもうひとつの鉄橋の柱脚基礎設置作業に入りました。


 まずは当該部分の芝生を撤去して、ブロックを埋め込みます。


 もう一つの柱脚基礎を置いてみました。


 柱脚が揃ったところで、橋脚の上に鉄橋をはめ込んでみます。


 レベル等を確認して、足元をモルタルで固めました。


 橋が架かると良い感じになります。


 というところまでが今回の報告です。


2026年2月15日日曜日

 庭園鉄道建設記-15

  前回で東側の勾配の調整が一段落したので、今度は西側に移りました。

 ブロックの上にモルタルを敷いて、レベルを調整しながら1段目のレンガを積んで行きます。


 カーブの終端部の手前まででこの日は終了(芝生の赤線がカーブの終端部)。


 モルタルの乾燥を待ち、翌々日2段目から続けました。


 勾配を確認しながら2段目を終了。


 3日後に3段目ですが、今回はモルタルでのレベル調整は不要で、載せるだけで完了です。


 このカーブの終わりから直線に入り、直線部分はレベルで鉄橋を設置します。

 使用する鉄橋は以前からの物の再利用で、LGBの1200mmの製品です。

 その柱脚も製品として用意されていて、柱脚の足元を土中に固定するためモルタルと一体にした基礎を作成しました。


 手持ちのプラ製コンテナにラップを敷いて、モルタルを詰めた中に仮組みした柱脚を押し込みます。


 固まるまでの間にレンガ積み部分に砂利と土を盛って行きました。


 そして法面が崩れないように芝を張っていきます。


 芝に赤い線が付いていますが、これは線路位置を芝面にスプレーした跡で、そのうちに消えてくれるでしょう。

 翌日、モルタルを打設した柱脚を取り出しました。


 モルタルの表面は不揃いですが、土中に埋めてしまうのでこれで十分です。


 この柱脚を設置するところまで築堤を伸ばすべく、法面に埋もれてしまう部分の芝生を撤去し保存。


 築堤を伸ばして行きました。


 カーブの外側も。


 柱脚の近くまで来ました。


 一日の作業時間は2時間そこそこなのであまり進みません。

 今回のレポートはここまでとします。