小樽築港機関区

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2026年8月20日木曜日

 庭園鉄道建設記-30

 この建設記も30回を迎えて、ようやく先が見えるところまで来ました。 

 前回では芝生を使い切ってしまい、芝張りの途中で電線の工事や路盤の砕石敷き込みその他をやりましたが、発注していた芝がやっと到着です。


 なので早速残りの芝張りに着手。


 東側の築堤法面が竣工しました。

 上の写真のように信号場の法面の上部がまだ張れていないので、芝のユニットをカットして、この部分を埋めて行きました。


 信号場の内側も同様に進めます。


 これで一応張り終えたのですが、まだ余分があるので、枯れた部分の補修に着手しました。


 枯れた面積の大きいところは、全面的に張り直します。


 駅から鉄橋にかけてのカーブの外側が、これできれいになりました。


 芝張りが一段落したところで、路盤の砕石敷き込みをまた始めます。


 ループの途中から鉄橋下までの敷き込みが完了。


 小砂利用の接着剤を塗布して行きます。

 続けて分岐器の先までを仕上げました。


 とりあえずここまでとして、この先は信号場からの線路と接続してからにします。


 反対側の信号場の向こう側のバラストにも着手しました。


 こちら側は線路と路盤の間の隙間が大きい場所があるので、先に粒子の大きいものを入れてあんこを入れた状態にします。


 左側が大きな粒子を入れた部分で、信号場までこの作業を進めました。


 分岐器周りにも同様に詰め物を入れて行きます。


 その後、小粒の砕石を入れて仕上げました。


 こちら側も分岐器まで完了。


 実はこの信号場に設置するストラクチャーを既に入手していまして、作業ができないときに組み立てを進めていたのです。

 その信号所を設置するスペースを確保すべく、既に仕上がっている信号場の法面を崩して、必要な用地を作ることにしました。


 線路下と同様に、掘削して砂利敷、転圧、ブロック設置と進めます。


 最初からきちんと計画していればこんな無駄なことをしないで済むのですが、毎度の行き当たりばったりですね。


 法面を作り、一時撤去した芝を再度張り付けたのですが、当然ながら法面の面積が増えたので芝を張り終えることができません。

 慌てて再度芝を発注したところで、今回は終了とします。


2026年8月10日月曜日

 庭園鉄道建設記-29

  注文していた芝が到着しました。

 うちの庭で植えているのは一般的な芝ではなく TM9 というトヨタが開発したもので、成長が遅く私のような無精者に適した品で、鹿児島からクール便での発送です。


 早速信号場の法面に張り付けて行きます。


 張り付けの下地用の土は、庭土をふるいにかけて小石等を取り除いたものを事前に準備しておきました。


 外側の法面にも張り付けて行ったのですが、数量の計算が甘く、この時点では張り終えることができません。


 すぐに追加を発注したのですが、生ものなのですぐには入手できず、ここでポイントマシンの取り付けに入りました。


 ポイントマシンは駅と信号場の各入口の分岐器には取り付けません。


 駅と信号場では手動のままとしますが、これはLGBの手動分岐器にはスプリングポイントとしての機能があり、両側を常に右側通行に設定しておけば切り替えの手間が省けるからです。

 この日は将来延長用の分岐器2台に取り付けました。


 そして電源ケーブルを線路際に敷設し、余長を見てテラスまで伸ばしておきます。

 マシン用の配線が終わったので道床のバラスト播きに着手しました。


 バラストはスケール通りでは細かすぎるので、小粒の適当な色のものをネットで検索して入手したものを使用しています。


 駅の東側の方から始めました。


 鉄橋を過ぎて、


 ループの途中まででこの日は終了。

 翌日にはヤードの入り口とヤード内の分岐器計2か所にポイントマシンを取り付けて、合計4か所分の電線をテラスまで持ってくる工事を行います。


 東側の配線を線路の下に通し、砕石の下まで持ってきました。

 そしてヤードの末端で西側からの3か所分の配線と合流させます。


 これらをまとめて保護管に通し、テラス下まで砕石下に敷設しました。


 ポイントマシンの制御は手持ちのLGBのコントロールボックスを使用し、線路への電源線と合わせて納めるのに、またしてもネットで検索して手ごろな防水仕様の分電ボックスを入手しました。


 取付板を介して設置したものをテラスの柱に取り付けます。


 このボックスに向けて、埋設管を立ち上げて行きました。


 記載が遅れましたが、以前取付を終えていたレールへの給電線は、このボックスにまとめるべく、配線を既に振り替えています。

 そして結線をしていきました。


 狭いスペースでしたが、なんとかつなぎ込めて完了です。


 ふたを閉めると、なかなか良い出来かな。


 途中で止まってしまっているループのバラスト播きを再開します。


 単にスケールが大きくなっただけで、やることはHOと同じですが、バラストの固着には砂利固定材を使用し、これを小分けして散布していきました。


 霧吹きで濡らしながら固着していきますが、施工の途中はこんな具合になります。


 この日もループ部分の完成には至らず、結構時間がかかりました。


 芝張りもバラストの散布も中途半端な状態ですが、今回はここまでとします。


2026年7月30日木曜日

 庭園鉄道建設記-28

  前回で信号場へのループ下からの路盤の位置決めができたので、嵩上げのレンガ等をモルタルで固定します。


 まだ雨水がたまった状態ですが、モルタル塗りには支障が無いので進めました。


 続いて埋め戻し、築堤を形成して行きます。


 この時点での全体の様子です。


 次はアンダーパスあたりの芝張りです。


 鉄橋をくぐった先まで張り終えました。


 ここまで進んだので、線路を延長することにしました。

 信号場の両側の線路ユニットを作成します。


 西側に続いて東側を。


 西側のユニットを設置し、接続部のボンド線をはんだ付けします。


 同様に東側も設置を完了しました。


 ここで西側の延長線路の路盤をもう少し伸ばしておきます。


 レベル調整、モルタル固定、埋め戻しと進めました。


 そして法面を形成し、芝張りを行います。


 築堤が仕上がって来たので、また線路ユニットを作り延長しました。


 こちら側の線路はここまでで、信号場の線路敷設が終わってから、接続部の長さを確定してからの施工となります。


 東側の築堤が仕上がっていないので、そちらの方を進めました。


 こちらも土を盛って、芝張りを行います。


 芝生が斑に張られましたが、これらの芝は路盤を掘るときにカットして移植していたものの再利用で、ここでそのストックが無くなりました。


 土の部分が芝のストックヤードで、その跡地です。


 この時点での全景で、イメージが確認できてきましたが、大工事をやってきたつもりがそれほどのスケールではないと思えてきました。

 全景と言いながらもう少し画角が広くないと一枚に入りきらないですね。

 今回はここまでです。