小樽築港機関区

小樽築港機関区

2026年7月30日木曜日

 庭園鉄道建設記-28

  前回で信号場へのループ下からの路盤の位置決めができたので、嵩上げのレンガ等をモルタルで固定します。


 まだ雨水がたまった状態ですが、モルタル塗りには支障が無いので進めました。


 続いて埋め戻し、築堤を形成して行きます。


 この時点での全体の様子です。


 次はアンダーパスあたりの芝張りです。


 鉄橋をくぐった先まで張り終えました。


 ここまで進んだので、線路を延長することにしました。

 信号場の両側の線路ユニットを作成します。


 西側に続いて東側を。


 西側のユニットを設置し、接続部のボンド線をはんだ付けします。


 同様に東側も設置を完了しました。


 ここで西側の延長線路の路盤をもう少し伸ばしておきます。


 レベル調整、モルタル固定、埋め戻しと進めました。


 そして法面を形成し、芝張りを行います。


 築堤が仕上がって来たので、また線路ユニットを作り延長しました。


 こちら側の線路はここまでで、信号場の線路敷設が終わってから、接続部の長さを確定してからの施工となります。


 東側の築堤が仕上がっていないので、そちらの方を進めました。


 こちらも土を盛って、芝張りを行います。


 芝生が斑に張られましたが、これらの芝は路盤を掘るときにカットして移植していたものの再利用で、ここでそのストックが無くなりました。


 土の部分が芝のストックヤードで、その跡地です。


 この時点での全景で、イメージが確認できてきましたが、大工事をやってきたつもりがそれほどのスケールではないと思えてきました。

 全景と言いながらもう少し画角が広くないと一枚に入りきらないですね。

 今回はここまでです。



2026年7月20日月曜日

 庭園鉄道建設記-27

  今回は信号場の路盤作りからです。

 信号場の独立基礎が出来たので、その先西側の分岐部の基礎を作りました。


 ブロックを積んで、信号場の人工木材とレベルを合わせます。


 反対の東側の分岐部についてはこんな具合に収めました。


 信号場全体の様子です。


 人工木材はブロックに載せた状態ですので、これを固定するためにブロックにアンカーを仕込みました。


 このアンカーを施工するためにハンマードリルを買ってしまったのですが、この工事のおかげで新たな工具がどんどん増えて行きます。


 アンカー打ちが終わったところで、信号場の下の路盤作りに着手しました。


 空間が大きいので、大きめの石を積んで行きます。


 さらにその上に土を盛り上げて。


 かなりの土量を入れて、それらしくなってきました。


 ここで路盤の人工木材を取り付けます。


 これで東側の線路と繋げられるので、東側の築堤を仕上げて行きました。


 カーブの内側にも土を盛って築堤の形を作ります。


 仕上は他と同様に芝を張りました。


 外側は分岐部のレンガが未固定なので、手前まで仕上げます。


 お次に信号場の西側をつなげるべく、掘削を開始しました。


 一気につなげようと掘り出しましたが、予定の深さまではなかなか簡単には掘れません。


 この後雨が降ったので、溝の中に水が溜まってしまいました。


 溜まった水を見ると、奥の方、北側は土が現われていて、地盤面が傾いているのが良くわかります。


 3日後水が引いてきたので、砂利敷の上ブロックを設置しました。


 残りの部分の水をかい出し、乾くのを待つ間に、東側分岐部のレンガを固定したので、この部分の盛土を行います。


 このあとは再び西側の続きを行いますが、この時点での信号場とアンダークロス部分とのレベルの状況を確認。


 水が無くなったので、将来用の分岐部の基礎を据え付けました。


 分岐器の直線方向が赤いスプレーで示してあります。


 続けて信号場までの基礎工事を進め、ようやくつながってきました。


 ブロックの段差をレンガで調整し、仮の線路を並べてみます。


 西側が無事につながったところで、東側の築堤の芝張りの残りを施工しました。


 信号場の手前まで張り進みましたが、この時点での遠景からの状況です。


 ここでようやく全体像が確認できました。

 今回のレポートはここまでですが、引き続き線路の敷設や法面の仕上、電気工事へと進めて行きます。


2026年7月10日金曜日

 庭園鉄道建設記-26

  旅行記の記事で庭園鉄道建設記の掲載が中断していましたが、再開します。

 前回は東側の路盤を作ったところまででしたが、今回はその分岐器を設置した部分の将来延伸用の路盤作りからです。


 まずは固くなっていた地面を掘削しました。


 そしていつも通り砂利敷、転圧、ブロックを設置、埋め戻しです。


 さらにレンガで嵩上げし、路盤構造ができました。


 分岐先はこれで一段落で本線の工事を進めます。


 作業を続けて、信号場の手前までたどり着きました。


 この先の信号場は直線なので、ループ側との接続を確認します。


 芝生面に線形をスプレーしたところ、うまくつながりそうでした。


 このあと来客が宿泊し、続けて記事にあげた旅行に出かけたりで2週間の工事停止期間となります。

 工事再開で今度は信号場部分になりますが、ここでは最初に駅部分で使った人工木材を路盤に使うことにしました。

 それにより基礎工事量が削減できます。

 信号場東側の方から進めました。


 休止の間にシロツメクサが良く伸びています。

 路盤部分を浅く掘って目標としながら掘り進めました。


 飛び地の基礎の出来上がりです。


 このとび基礎は信号場の複線の中心に設置したので写真右側の本線とはセンターがずれています。

 そこで分岐器の側線側の路盤を作りました。


 上から見るとこんな具合です。


 続けて次の飛び地基礎を施工しました。


 信号場は勾配が無いので、レベルにできているかを確認します。


 雨により掘削した穴に水が溜まる等、色々な条件が生じてくるのが外仕事でして、このあとは先に作った分岐部分の築堤工事を行いました。


 石を敷き込んだ上に土を盛り、形を整えて行きます。


 再び信号場部分ですが、ここは複線なので人工木材を2枚並べて使用することにしました。

 その幅を受けるため、また板を固定するためにブロックを平置きで使用します。


 上に載せたブロックが斜めなのは、2枚の板を受け、さらに築堤部分にはみ出さないためにこの形にしました。

 別角度から見るとこんな具合です。


 そして続けて飛び基礎を設置しました。


 この段階まで来て、東側の本線と信号場部分のレンガやブロックの固定、レベル調整用のタイルをモルタルで固定します。


 この先はいよいよ人工木材の取り付けになりますが、その様子はまた次回に掲載します。