小樽築港機関区

小樽築港機関区

2021年6月19日土曜日

 ウエスタン村 の SL達 1999.4.2

 栃木県にあったテーマパーク、ウエスタン村では、2両の米国製のSLが運転されていました。

 ここはアメリカ西部の開拓時代をテーマにしていて、そのアトラクションの一つが914mmゲージの鉄道でした。

 訪れたのはまだSLの運転時間前で、園外にて準備中でした。


 庫の外に出されていたのは、ポーター製の バージニア6 で、大きな集煙装置を付けたテンダー機です。


 次第に圧力が上昇してきて、煙突からの煙が高く上がって来ました。


 真横から見ると、キャブの後ろが下がり、また、あまりバランスが良いとは言えないスタイルです。


 運転開始時間になったので、園内に入り走行写真を撮影しました。


 大きな客車を1両だけ牽いています。


 テンダーには、ウエスタン村のロゴが英語で書かれていました。


 場所を移動しながら撮影を続けます。


 開けた場所が無いので、殆んど正面からの撮影となってしまいました。


ここは1周1kmに満たないエンドレスなので、すぐに撮り終えてしまいます。


 最後の撮影は、駅に停車中の姿でした。


 再び園外に出てみると、先程は庫の中にいた、ボールドウィン製の ワイパウ4 がいます。


 この亀の子は、痛みが激しかったので、ボイラーやキャブ等、大改修され、カウキャッチャーも取付けられました。


 改修後1年程度なので、まだ新製機のように見えます。


 個人的には、カウキャッチャーが無い、以前の姿の方が好ましく思いました。


 後ろ姿は、庫の中から撮らせてもらいます。


 この他に側線の隅には、アメリカンなカブースが留置されていました。


 このウエスタン村は、その後訪れることが無いまま閉園されてしまい、珍しいサドルタンク機が走る姿を見ることはできませんでした。

2021年6月17日木曜日

 愛知こどもの国 の 小さなSL 1991.1.15

 博物館明治村 で古いSLを見た翌日、今度は 愛知こどもの国 を走る、新製のナロー機を撮影に行きました。

 ここには762mmの1kmあまりのエンドレスが敷かれていて、2両の協三工業製の石炭炊きのミニSLが在籍しています。

 この日は B12 愛称「しおかぜ」が使用されていましたが、天候はあいにくの小雨がぱらつく空模様でした。


 踏切や高台の上から、30分ごとに発車する列車を撮影しました。


 勾配区間も各所にあり、そこでは迫力ある姿を見せてくれます。


 天気が悪い分、白煙がきれいに上がってくれました。


 再び高台に登り、長玉で俯瞰撮影をします。


 ここは晴れていれば、三河湾を見下ろせる場所なのですが。


 駅の係員に線路端への立ち入り許可をもらい、線路近くから撮影します。


 今ではこのようなところからの撮影は、撮影会の時にしかできないようです。


 この当時は線路脇の樹々もまだ小さく、色々な角度から撮影出来ました。


 急勾配区間では、空転もしながらの力走です。


 他に鉄の姿は見当たらず、雨ではありましたが、楽しく撮影できました。

2021年6月15日火曜日

 博物館明治村の ボールドウィン 1999.1.14

 1965年に開かれた博物館明治村では、1974年からSLの運転を開始しました。

 ここでは2両のSLが在籍し、交互に1両が使用され、乗客を乗せて運行されています。

 この日は ボールドウィン 9号 が使用されていましたが、この沿線は撮影可能な区間がほとんど無く、わずかに開けたところで通過を待ちました。


 撮影後は SL東京駅 に行き、到着する列車を待ちます。


 完全な逆光で、撮影条件は最悪ですが、白煙がきれいに上がってくれました。


 到着後は人力のターンテーブルに乗り、必ず前向きになります。


 ここには給水・給炭設備があり、使用されていない 12号機 の姿も見えました。


 発車して行く後ろ姿を見送ります。


 再び前と同じ場所で、SLの通過を待ちました。


 冬場で、木々が葉を落としているので、何とか捉えることができます。


 今度は SL名古屋駅 に行き、到着を待ちました。


 駅に到着の直前まで、煙を吐き続けています。


 ここでも線路の終端部のターンテーブルで、方向転換をしていました。


 私としてはシャープ・スチュアート製の、12号機 の方が好みなのですが、どちらが使用されるかは、あまり先までは決まっていないとのことでした。

2021年6月13日日曜日

 大晦日に訪れた 修善寺虹の郷 1998.12.31

 この年は11月の後半に大井川鐡道に撮影に行きましたが、それ以降、煙には縁が無く、そろそろどこか行くところは無いかと思っているうちに、年末の休みに入ってしまいました。

 この時期に煙が上がっているのは大井川鐡道くらいなのですが、思い立って調べてみると、修善寺虹の郷は大晦日でも営業しているようです。

 ここには5年前の6月に行っているのですが、大変暑かった記憶があり、冬場だと煙がきれいに出るのではと期待しながらの訪問でした。

 ロムニー鉄道と称する15吋の路線で、園内のカナダ村とイギリス村の2駅を有するエンドレスですが、ドッグボーンの線路配置で、中間では複線のように見えます。

 その複線のような区間で待っていると、朝一番の列車を、DLの ジョン・サウスランドⅡ が牽引して来ました。


 次の列車からSLの出番となり、明るいグリーン塗装の ノーザンロックⅡ が側面に朝日を受けながらの登場です。


 カナダ村に向かうこの区間は、上り勾配となるので、煙を吹き上げながらやって来ました。


 カナダ村に停車して、戻って来る時は下り勾配なので、惰行運転になります。


 少しだけ場所を移動して、再び勾配を登って来るのを待ちました。


 折返して下って来るのを、Sカーブとなる場所で待ち受けます。


 下り勾配ながら、白煙を少したなびかせてくれました。


 次はイギリス村のロムニー駅に進入する所で、白樺並木の横を通過します。


 ロムニー駅を出た先では、高い木立の横をまわり込んで来ました。


 ここは綺麗なSカーブなのですが、逆光になってしまいます。


 場所を移動して、カナダ村のネルソン駅を発車するシーンですが、発車直後なので、煙を吐いてくれるところです。


 ロムニー駅の近くの道を降りて行くと、築堤を見上げる地点があり、先程の白樺も見えました。


 今度はもう一度線路端に戻って、ロムニー駅を出た近くの築堤を見上げる場所です。


 逆光の築堤を行く ノーザンロックⅡ の、後ろ姿を見送りました。


 運転されるSLは1両だけなので、大晦日ということもあり、まだ昼間ではあるものの、これにて本年の撮り納めとしました。