小樽築港機関区

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2021年3月15日月曜日

 梅小路の夜間撮影会(その2) 1995.10.15

  梅小路蒸気機関車館での夜間撮影会の続きです。

 暗くなってきて、用意されていた照明に灯が入りました。

 三脚を据えて撮影を開始しますが、フィルムなので適正な露光時間がその場では確認できず、同じカットで時間をずらしながら3枚ずつ撮影します。


 フレーム内も暗いので、写る範囲やピントの具合がよくつかめないまま撮影を続けました。


 SLの正面側の照明も点灯され、少し明るくなります。


 カメラを三脚に固定したまま、ズーミングしたり、向きを変えたりしながら撮影を続けました。


 扇形庫側の正面では和太鼓が演奏され、そのあたりからは撮影できません。


 静態保存の C621 と動態保存の C622 では、車体の輝き方が随分違っていました。


 撮影中は分からなかったのですが、少し風が出てきて、長時間露光では煙が流れています。


 転車台にあてられていた明かりが消え、目立たなくなりました。


 ここらで場所を変え、8630 の側に移動します。


 5両の前頭部の揃い踏みを撮影しました。


 撮影にもなれてきたので、ちょこまかと移動します。


 今度は後方から撮ってみました。


 C62 の並びを撮影すると、扇形庫前の仮設足場が写り込みます。


 C612 も、後方から撮影出来ました。


あっという間に撮影会が終了になり、8630 が扇形庫に戻って行きます。


 照明に照らされた多くのSLを見られたのは、まさに夢のような出来事でした。

2021年3月13日土曜日

 梅小路の夜間撮影会(その1) 1995.10.15

 交通科学博物館で義経号を撮影した翌日は、梅小路蒸気機関車館に行きました。

 この日は鉄道の日のイベントとして、SLを並べてライトアップした撮影会が催されるとのことなので、まだ明るいうちから三脚を担いで訪問しました。

 日が暮れてからのイベントですが、まだ明るいうちから準備を始めています。

 SLスチーム号の運転が終了し、その運転線には C622 と D51200 が重連になって、並べられていました。


 ターンテーブルのまわりには、C621 が扇形庫から出されて、既に並べられています。


 その横には 8630 と C612 が顔を並べていました。


 8630 を移動させた後、C622 がターンテーブルに乗りました。


 C621 が見守る前で、C622 が向きを変えています。


 8630 のいた場所に C622 が収まり、ハドソンが3両並びました。


 C612 の隣の1線あけて、8630 の姿があります。


 その隙間に D51200 が入ってきて、C621 以外は全て火が入った状態での揃い踏みとなり、準備が整ったようです。


 次第に日が暮れてきて、前照灯の灯りが目立つようになってきました。


 このあとは暗くなるのを待ってライトアップが始まるのですが、それについては次回に掲載します。

2021年3月11日木曜日

 交通科学博物館の 7105 義経号 1995.10.14

 大阪弁天町駅の交通科学博物館には、この年の7月に訪れたのですが、鉄道の日の催しとして、義経号 を屋外に公開するとのことで、行ってみました。

 ガラス箱からは完全に出されては無く、また、テンダーの後ろからは撮影できない状態ではありました。


 真正面からは撮影出来ます。


 公式側は、柵が少々邪魔をしていました。


 銘版や車輪の金色の文字等、ガラス箱で保存されていただけに、非常にきれいです。


 D512 と C6226 の状態は7月と同じですが、D512 には記念日のヘッドマークが取付けられていました。


 C6226 は前回と同じヘッドマークが付けられていましたが、塗装がそのままで見劣りがします。


 この博物館の閉館に伴い、7105 と C6226 は京都鉄道博物館へ、D512 は津山へと、それぞれ次の安住の地へ送られました。

2021年3月9日火曜日

 復活SL 最後の C62ニセコ(その2) 1995.10.10

 いよいよこの日は C62ニセコ の撮影の最終日です。

 小沢駅と倶知安駅の間の、以前にも訪れたことが有る場所に向かいましたが、当然ながら多くの人があふれていて、お互いに写り込まないように配慮しながらの撮影になりました。

 毎度ながら、先に後ろから下りDCが通過して行くので、試し撮りをします。


 しばらく待つと、ドラフト音に続いて、C623 がカーブをまわり込んできました。


 良い天気に照らされながら近づいて来る姿を、盛んにシャッターを切ります。


 長玉で撮る最後の1枚では、ナンバープレートに太陽が反射して輝きました。


 標準ズームに持ち替えて、撮影を続けます。


 今回は空転をせずに、走り抜けて行きました。


 手持ちのネガカラーでも撮ってみましたが、やはり発色はイマイチです。


 このあとは C623 を近くから見たくなり、ニセコ駅に行きました。


 ここでは逆光なので、露出が難しい所です。


 皆さん撮影場所に向かったと見えて、ファンの姿は殆んどありませんでした。


 最後の撮影は倶知安駅の先の北四踏切に向かったのですが、当然ながら大勢の人であふれていて、立ち入る隙間はありません。

 そこで踏切の手前の築堤で、横から C623 のサイドを撮影することにしました。


 低い太陽に照らされて、車体が輝いています。


 最後の1枚は、C623 だけをアップに撮影しました。


 見えなくなるまで後ろ姿を見送り、もう二度と見られないかと感慨にふけりました。

2021年3月7日日曜日

 復活SL 最後の C62ニセコ(その1) 1995.10.8

 1988年から運行されていた C62ニセコ ですが、資金難からこの年の11月3日をもって終了することになりました。

 そこでこの年は5月にも撮影に行ったのですが、終焉の近づいた10月にも訪問しました。

 運転本数が減った上に、いよいよ無くなるというので撮影者の数は非常に多く、線路際は混乱を極めていました。

 最初に行った小沢駅と倶知安駅の間の踏切からしばらく歩いた地点でも、まさしく立錐の余地が無い有様です。

 そんな中を、後方から下りのDCが通過して行きました。


 あとから来る人を追いやりながら待つうちに、ようやくカーブの向こうから C623 が顔を出してきます。


 まわり込んできて、直線区間に入って来ました。


 周りでは多くのシャッター音だけが、響き渡っています。


 近づいてきたところで、最後の1枚を切りました。


 今度は小沢駅の銀山駅側ですが、早々に移動して場所を確保します。

 ここでも先に上りDCが通過して行きました。


 太陽が山に隠れた頃、Sカーブの向こうから、白煙を上げながら近づいて来ました。


 ここは薄暗いので、ヘッドライトの灯りがレール面に反射しています。


 それでも背後が暗いので、白煙がきれいに残って見えてくれます。


 近づいて来るぎりぎりまで撮り続けました。


 この翌日は月曜なので運転が無く、次の撮影は火曜日の祭日です。