小樽築港機関区

小樽築港機関区
ラベル 2007年10月 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 2007年10月 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年12月17日金曜日

 復活SL SL奥利根号 と 碓氷峠 2007.10.13

 10月になって、この年2回目の SL奥利根号 の撮影に行きました。

 向かったのは津久田駅の少し先の、利根川に架かる鉄橋を臨む場所です。

 毎度のことながら、先行する普通電車を撮り、画角等を確認しました。


 いよいよ SL奥利根号 が、津久田駅を通過してきます。


 架線柱の間の、わずかな区間でシャッターを数枚、切り続けました。


 そそくさと機材を片付け、向かったのは水上駅の手前の諏訪峡大橋です。

 通過までまだ時間があると油断していたら、上り線をお座敷列車の 宴 が通過して行きました。


 川の流れで音が聞こえず、目を凝らしていると、D51 が煙を上げながら近づいて来ました。


 架線柱の間隔が狭いので、エンジン部が掛からないようにシャッターを切ります。


 最後のカットで、ギリギリ全編成が収まりました。


 橋の反対側に渡り、後ろ姿を撮影すると、テンダーの改造の様子がよくわかります。


 最後尾を入れて撮ったのですが、邪魔物だらけになってしまいました。


 帰りの列車を待たずに、本日の宿に向けて移動し、着いたのは碓氷峠の観光列車の終点、とうげのゆ駅です。

 推進運転で、DB201 が押上げて行きます。


 しばらく待っていると、今度は軽やかに下って来ました。


 このあとは、碓氷峠鉄道文化むら に行ってみます。


 グリーンブリーズ が、斜光を浴びながら勾配を上って来ました。


 今回の鉄はここまでで、日が暮れないうちに目的地に向かいました。


2019年3月27日水曜日

ちょっと立寄った 碓氷鉄道文化むら 2007.10.13

 昨日の記事の上越線のD51撮影の後、上り列車の撮影はせずに、宿に向かう途中で信越線の横川駅に立寄りました。

 国道18号線を通るので、どうせならばと欲を出したわけで、文化むらの園内には入りませんでした。

 ここから旧信越線の下り線を使って、丸山変電所の先の峠の湯という施設まで、トロッコ列車シェルパくん が運転されているので、その とうげのゆ駅 に向かいました。


 駅のすぐ手前の整備された散策路で待っていると、推進運転でトロッコ列車がやって来ました。

 写真右手には旧信越線が残っていて、下り本線から分岐してこちらに入って来ます。


 しばらくすると折返してきますので、これを撮影してから横川駅に戻ります。

 文化むら では、英国製のグリーンブリーズ号が、傾いた陽射しの中を走って来ました。


 今回は、移動の途中に、わずかの時間だけ立寄った時の、おまけの画像でした。

2019年3月26日火曜日

10月の上越線 SL奥利根号 2007.10.13

 この年は8月に続いて、10月にも上越線の D51498 を撮影に行きましたので、その時の様子です。

 撮影場所に悩むのはいつものことですが、クルマを使用するので、特にその駐車場所探しには苦労します。

 そんなこんなで、今回も津久田駅と岩本駅の間の勝手知ったる場所になってしまい、鉄橋を見下ろす道路近くからになりました。

 またしても、先行する各停電車からです。


 しばらく待つと、D51498 が軽く煙を上げながらやって来ましたが、この場所は津久田駅のすぐ先なので、駅の跨線橋がわずかに画面右側に見られます。


 鉄橋を渡る姿ですが、この高さからだと手前の木が伸びてきたので、もう少し高い位置からのアングルを探す必要があります。


 撮影後に追いかけて向かったのは、水上駅の手前の利根川にかかる諏訪峡大橋です。

 ここまで来てしまえば、列車の通過までは余裕があるので、クルマを停めてから歩いて橋の上の適当な場所に向かいました。

 まだ時間があると思っていたら、上り線をエンジ色の変なものが通り過ぎて行きます。


 485系の 宴 のようですが、編成は4両です。

 本命の SL奥利根 が近づいて来ましたが、手前の架線柱が目立ちます。


 諏訪峡を臨むこの場所は、安全にお手軽に撮影できる場所で、観光客も一緒に撮影していました。


 クルマに気を付けながら道路を渡り、後追いでの撮影です。

 この角度で見ると、テンダーが改造されている様子が良くわかります。


 最後のカットは、立木や架線柱に邪魔された、タイミングの遅れたものになってしまいました。


 このあとは帰りの列車を撮影せず、信越線の横川駅を目指しました。