小樽築港機関区

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2019年12月7日土曜日

 夏の終わりの 小海線 C56 1971.8.30

 私の汽車の写真をよく見ていた学友が、「今度一緒に連れて行け。もっとうまく撮ってやる」というので、手近な小海線の撮影に連れて行きました。

 新宿発の夜行に乗り、小海線の一番列車に乗換え、野辺山駅から清里駅方向へと、慣れた道を進みました。

 朝まだ明けやらぬ中を、貨物列車を牽いて C56125 がやって来ました。


 サミット間近なので、カマタキもノンビリしています。


 野辺山駅に戻る途中で、先程の C56125 がバック運転で戻って来ました。


 この時期は既にキャベツ臨が少ないので、定期貨物の交換駅である佐久海ノ口駅まで移動します。

 佐久広瀬駅側の鉄橋で待っていると、下り貨物が絶気運転で近づいて来ました。


 交換の上り貨物が発車して来ましたが、煙は大したことありません。


 佐久海ノ口駅に戻ると、先程の C56144 が入換を終えて、発車時刻を待っていました。


 再び普通DCに乗り、今度は清里駅で下車、野辺山駅方向に進み、撮影ポイントを探しました。

 先に上り貨物が、勾配を下って来ました。


 雲が晴れて、遠くの山並みが見え始めてきました。


 次は本命の下り貨物です。


 勢いよく煙を上げながら近づいて来ます。


 しかしながら貨車の姿は無く、単機回送でした。


 後日、同行したヤツにどんなのが撮れたかと聞いたところ、「汽車の写真は難しいなあ」というだけで、仕上がりは見せてくれませんでした。

2019年12月5日木曜日

 大糸線の C56160 1971.8.14

 大糸線の C56 を追いかけるのは2回目ですが、今回ものんびりと朝から過ごしたので、下り列車の上り勾配区間はおろか、電化区間も過ぎた平岩駅と小滝駅の間で、ようやく追いつきました。


 牽引機は C56 のラストナンバー 160号機です。


 下りの写真はここまでで、このあと上り貨物までの間、何をしていたのか記憶が有りません。

 それでは上りの方で、根知駅と小滝駅の間からです。


 デフの端部と、端梁のゼブラ塗装が少々気になります。


 サイドから撮ると、かわいらしい大きさで、模型が走っているようです。


 小滝駅で停車中に追い越せて、隣の平岩駅との間で待ちました。


 駅で1両置いてきたようで、荷はワフ1両だけになりましたが、結構煙を吹いています。


 最後は北小谷駅を見下ろす場所で、姫川沿いにやって来るのを待ちます。


 既に日が陰り、薄暗くなってきた中を、黒煙を上げながら勢いよくやって来ました。


 模型とは違って、迫力ある姿を見せてくれました。


 小海線と違って列車本数が少ないためか、大糸線の C56 の写真はあまり見かけることが無かったように思います。

2019年12月3日火曜日

 山陰本線に沿っての帰阪 1971.8.1

 九州での長い撮影旅を終え、この日のうちに大阪まで戻るのですが、ただ戻るのは面白くないと、山陰本線沿いに撮影しながら帰ろうと企てました。

 さすがに寄り道は考えずに進んだのですが、丁度上りの普通列車と並走することになったので、鎌手駅で発車の様子を撮影しました。


 しばらく並走する姿を楽しんで、今度は折居駅です。


  この先西浜田駅と浜田駅の間で、効率的に貨物と客レが撮れそうなので、海をバックに入れられる場所に行きました。

 貨物列車と言っても、C57 がバック運転で1両だけの代物でした。


 次は客レで、D51 の牽引です。


 まだ浜田付近ということは、大阪は遥かに遠く、高速道路も無い時代なので、このあとはひたすら走り続け、ようやくこの日のうちにたどり着きました。

2017年8月14日月曜日

再び夏の小海線 C56 1971.8.30

 夏の終わりには恒例のキャベツ輸送臨が運転される小海線へ、高原のポニーこと、C56を求めて出かけました。

 小海線の貨物列車は中込区の受け持ちですが、小淵沢側の定期貨物列車は2本のみなので、この時期は他区からC56を借り受けて、臨時貨物列車に対応しています。

 中央本線の夜行列車から、小淵沢駅で小海線のDCに乗換え、いつものように野辺山駅で下車、清里駅方向へと向かいました。

 最初に勾配を上って来た臨時貨物列車は、C56125が牽引していました。


 デフのステーが湾曲しています。


 スロープテンダーのステップは、何タイプかあるようです。

 野辺山駅で上り貨物列車に付け替えられて、再びC56125がバック運転でやって来ました。


 野辺山駅に戻り、定期貨物列車を撮影に、佐久海ノ口駅に向かいました。

 信濃川上駅で長時間停車している貨物列車を追い越しますが、佐久海ノ口駅の手前の鉄橋でその到着を待ちました。


 この列車と佐久海ノ口駅と交換で、今度は上りの定期貨物がやって来ます。


 撮影後、駅に戻ると先程の下り貨物列車が、ここでも長時間停車しています。


 近くの子供が汽車見物にやって来ました。


 次の上り急行列車に乗って、先程の上り貨物列車を途中信濃川上駅で追い越し、清里駅まで戻りました。

 野辺山駅方向に撮影ポイントを探しながら進んでいると、追い越した上り貨物列車が勾配を下って来ました。


 定期貨物は中込区のC56159の受け持ちです。


 清里駅交換で、下りの臨時貨物列車がやって来ます。


 午前中に撮影した、応援のC56125ですが、単機のようです。


 特徴ある後姿を見せながら、勾配を上って行きました。


 この撮影までで切り上げて、急いで清里駅に戻ると、夕方には帰京できました。


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2017年8月12日土曜日

再び 大糸線のC56 1971.8.14

 前年に続いて、この年も大糸線のC56を追いかけました。

 非電化区間は南小谷駅から北側ですが、この区間では下り列車は下り勾配になるので、狙い目は上りの貨物列車になります。
 しかし、下り貨物の南小谷駅出発が13時頃で、折り返しの上り貨物列車の撮影は16時以降になってしまいます。

 まず最初は、煙を吐かない下り貨物列車ですが、平岩駅と小滝駅の間で、トンネルから出てきた姿を撮影します。


 いつの間にか、C56の両妻側が警戒塗装のトラ塗りになっています。

 暫し休憩というか時間をつぶした後、小滝駅の少し根知駅側の、姫川を渡る鉄橋で上りの貨物列車を待ちました。


 駅構内の手前なので、煙を吐いてくれません。


 テンダーのトラ塗りが目立ちます。

 小滝駅からは25‰の連続勾配なので、煙を期待しながら平岩駅との間で待ちかまえました。


 案の定、良い煙を吐きながらやって来ました。


 小滝駅で1両切り離したようで、ワフのみを牽引しています。

 再び先廻りをして、道路から北小谷駅を見下ろす地点に来ました。
 この辺りの各駅では、交換列車は無くても停車して連続勾配に備えているようです。

 既に夕方5時半になり、薄暗くなり始めた中を発車してきました。



 今では新しい道路が出来て、この景観は失われてしまいました。


 C56の奮闘を見届けて、帰途につきました。


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2017年8月6日日曜日

九州帰りの山陰本線 1971.8.1

 九州での撮影を終え、一日で大阪まで戻るのですが、どうせ戻るならばSLの走る山陰本線に沿って行こうと、今思うと無謀なことを考えました。

 クルマを走らせ始めてまだ早いうちは、交代で各停の蒸機列車に乗車しながら、その列車の速度に合わせて走り、撮影しながらの旅でした。

 最初の撮影は、鎌手駅での発車のシーンです。


 強い風で、煙も樹木も横になっています。

 続いて、折居駅でも発車を待ちうけました。


 普通列車の速度で走っていては遅すぎるので、少し先を急ぎ、西浜田駅と浜田駅の間の海が見える場所で撮影をしました。

 最初に来たのは、C57がバック運転で、ワフ1両のみを牽引する上り貨物列車です。


 続いて、待ち受けていたD51牽引の客車列車がゆっくりと通過して行きました。


 まだ午前中とはいえもう昼前、ここらから大阪まではまだ500km近くあり、当時は高速道路など全く無いので撮影はあきらめ、ひたすら走り続けて、ようやく真っ暗になってから辿り着きました。


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