小樽築港機関区

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2018年5月19日土曜日

雨降る湧網線の 9600 1974.9.10

 前日の網走湖畔での撮影に続いて、この日も湧網線の 9600 が被写体です。

 湧網線は定期貨物が運行されていましたが1往復のみで、その上、旅客列車も数時間に1本程度なので、クルマでもなければ追いかけての撮影は不可能でした。

 朝から雨が降る中、降り立ったのは沿線では主要駅の常呂駅で、北見共立駅方向へと歩いて行きました。


 雨に煙る中を、常呂駅方向から 9600 牽引の貨物列車がやって来ました。


 ローカル線とはいえ、かなりの両数を牽いています。


 撮影後は、次の下り貨物まで3時間以上あるので常呂の町なかに戻り、昼食です。
 今ではカーリングで有名になりましたが、当時は何もないオホーツク海側の町でした。

 次第に風まで強くなってきた中を能取駅方向に進み、今度は常呂川にかかる鉄橋で撮影することにしました。


 オホーツク海からの横風が非常に強く、列車の後部は煙の中に隠れてしまいました。


 クルマが写り込むのは嫌なのですが、今改めて見ると、この頃の自動車はこんなだったと、それなりの記録にはなっています。


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2018年5月12日土曜日

湧網線 網走湖畔の 9600 1974.9.9

 当時の湧網線には1往復の 9600 牽引の貨物列車が設定されていて、この日は網走湖畔を行く姿を撮影に訪れました。
 国道と並走するように線路が敷設されていますが、湖側に線路があるので撮影には好都合です。

 10時過ぎの定刻に、水面の向こうから煙を吐きながら姿を現わしました。


 この辺りは平坦なので、9600にしては高速で近づいて来ます。


 網走湖の雄大な姿は表現できませんでしたが、湖畔を行くキューロクの長閑な様子です。


 朝から歩いてここまで来ましたが、帰りも歩くしかなく、この日はこの1本の撮影だけでした。


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2018年3月1日木曜日

渚滑線と湧網線の 9600 1974.3.5

 前日に続いてオホーツク海側ローカル線での 9600 の撮影ですが、最初に向かったのは、名寄本線渚滑駅から分岐する渚滑線という盲腸線です。

 撮影地は良くわからないので、下渚滑駅で下車、中渚滑駅方向に歩き一面に広がる雪原で下りの貨物列車を待ちました。


 この線の貨物列車は不定期ですが、1日おきに運転されていました。


 空には雲が広がっていましたが、風が無く、良い撮影日和です。


 単機で長い貨物を牽引する 9600 を見送り、早々に渚滑線を後にしました。

 次に向かったのは湧網線の計呂地駅で、勾配のある床丹駅方向に進みました。


 カーブの向こうから 9600 が下り貨物列車を牽引して姿を現わしました。


 前面トラ塗りのうえ、テンダーには落書きまであり残念です。

 計呂地駅からDC列車に乗り、ひと駅だけ移動します。
 降り立ったのは浜床丹乗降場で、1両分だけのホームがあります。


 このような乗降場は北海道内に多く見られましたが、このように待合室が付いているものは上等です。

 アップダウンの続く遥か先から、上り貨物列車が姿を現わしました。


 地図では一直線でも、アップダウンのあるこのような線形は、北海道内の他の場所でも見受けられます。


 この 9600 もトラ塗りが目立ちます。


 ゆっくりとした足取りで、白煙を上げながら通過して行きました。


 この日の撮影はこの3本だけで、撮影効率は甚だよろしくありませんでした。


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2018年2月21日水曜日

名寄本線と湧網線の9600 1974.3.4

 当時の北海道のオホーツク海側の路線では、貨物列車には 9600型 ばかりが使われており、その列車本数も少なく、撮影効率は良くありませんでした。

 この日最初の撮影は、名寄本線沼ノ上駅と小向駅の間での貨物列車でした。


 9600 には前面に警戒塗装が施され、この時の牽引機もそれが目立ち、ガッカリです。

 撮影後は湧網線の分岐駅である中湧別駅に向かいました。

 先の発車は湧網線の上り貨物列車なので、芭露駅方向に歩いて列車を待ちました。


 正面のトラ塗りが目立たないように、少し引いてのアングルです。


 サイドからは目立たないものの、やはりうれしくありません。

 中湧別駅に戻り、駅構内から少しだけ上湧別方向に進みました。


 名寄本線上を、上りの単機回送が発車してきました。


 中湧別駅で貨物の入換をしている 9600 が、駅構内のはずれまでやって来ます。


 やがて下り列車として、発車してきました。


 薄汚れているので、トラ塗りが目立たないのは良かったです。


 内陸部に向けて、まっすぐな線路を進んで行きました。


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