撮影旅行4日目は、象潟駅から普通列車に乗り、府屋駅で下車しました。
停車していた上り貨物列車が発車しますが、海からの風が非常に強く、後の方は全て煙に隠れてしまいました。
お隣の勝木駅を目指して歩くと、小さな岬のポイントがありましたので、ここらで撮影することとします。
国道脇の高台に上がると、C57 牽引の上り客車列車が通過しました。
次の旧客は DD51 の牽引なので、同じ場所で後追いの撮影としましたが、ユニやロザの繋がった編成で、もったいないことをしたと思っています。
岬の先端に移動し、海を入れて撮影します。
日本海側の幹線とあって、次々に D51 牽引の貨物列車が通過します。
短いトンネルの上に登っての撮影ですが、左の国道を行く車はまばらです。
勝木駅方向に山越えすると、眼下に日本海が広がりました。
後方の特異な形をした鉾立岩は、このあたりの目印になります。
海側に降りての撮影ですが、またしても ナメクジ型D51 がやって来ました。
反対方向からは D51101 がトンネルを抜けてきましたが、その左側には旧トンネルの入り口が残っています。
国道側に行き、貨物や客レの通過を残ったフィルムで撮影しました。
山田線からスタートした撮影旅行を終え、勝木駅から列車を乗り継いで帰京しました。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで・・・
現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
小樽築港機関区
2019年8月17日土曜日
2019年8月15日木曜日
奥羽本線矢立峠 から 羽越本線へ 1969.3.16-17
大館機関区を後にして、この日の宿のある矢立峠に向かいました。
陣場駅と津軽湯の沢駅の間の、奥羽本線の鉄橋の下にあるひなびた温泉で、湯治客も多く泊まっています。
到着後、まだ明るいので撮影に出かけましたが、頭上の鉄橋を D51 が轟音とともに通過して行きます。
ここはトンネルに挟まれた狭い区間なので、編成全体は写せません。
急行きたぐに が DF50 に牽かれてやって来ました。
写真にはありませんが、最後尾では D51 が押上げています。
こんどは上りの 寝台特急日本海 がトンネルから飛び出してきました。
こちらは DD51 が単機で牽引しています。
下りの普通客車列車の通過です。
暗くなり、C61 牽引のこの列車が撮影の限界で、宿に引き上げました。
翌朝は、雪が降りしきる中を津軽湯の沢駅方向に歩きます。
撮影を続けながら進みましたが、雪は一向に止む気配が有りません。
この区間は急カーブが多く、後補機を一緒に写し込むのが難しい場所です。
普通列車は、C61 が単機牽引で勾配を上って来ます。
雪に濡れながら津軽湯の沢駅にたどり着き、上り普通列車の乗客になりました。
列車は今来た道を、軽快に下って行きます。
大館駅で、後補機の D51 を切り離して出発しました。
ちょうど、同和鉱業花岡線の貨物列車がオーバークロスして行きます。
鶴岡駅では、対向の普通列車との交換です。
最後尾には D51 の補機が後押しをして、出発して行きました。
車窓から獲物を探していると、東能代駅では 8620 がいました。
八郎潟駅では、秋田中央交通の小さな車両も見られました。
秋田機関区の扇形庫の脇には、試作機の DF901 が留置されているのが確認できました。
羽越本線の象潟駅で下車、普通列車での長い移動を終え、本日の宿に向かいました。
陣場駅と津軽湯の沢駅の間の、奥羽本線の鉄橋の下にあるひなびた温泉で、湯治客も多く泊まっています。
到着後、まだ明るいので撮影に出かけましたが、頭上の鉄橋を D51 が轟音とともに通過して行きます。
ここはトンネルに挟まれた狭い区間なので、編成全体は写せません。
急行きたぐに が DF50 に牽かれてやって来ました。
写真にはありませんが、最後尾では D51 が押上げています。
こんどは上りの 寝台特急日本海 がトンネルから飛び出してきました。
こちらは DD51 が単機で牽引しています。
下りの普通客車列車の通過です。
暗くなり、C61 牽引のこの列車が撮影の限界で、宿に引き上げました。
翌朝は、雪が降りしきる中を津軽湯の沢駅方向に歩きます。
撮影を続けながら進みましたが、雪は一向に止む気配が有りません。
この区間は急カーブが多く、後補機を一緒に写し込むのが難しい場所です。
普通列車は、C61 が単機牽引で勾配を上って来ます。
雪に濡れながら津軽湯の沢駅にたどり着き、上り普通列車の乗客になりました。
列車は今来た道を、軽快に下って行きます。
大館駅で、後補機の D51 を切り離して出発しました。
ちょうど、同和鉱業花岡線の貨物列車がオーバークロスして行きます。
鶴岡駅では、対向の普通列車との交換です。
最後尾には D51 の補機が後押しをして、出発して行きました。
車窓から獲物を探していると、東能代駅では 8620 がいました。
八郎潟駅では、秋田中央交通の小さな車両も見られました。
秋田機関区の扇形庫の脇には、試作機の DF901 が留置されているのが確認できました。
羽越本線の象潟駅で下車、普通列車での長い移動を終え、本日の宿に向かいました。
2019年8月13日火曜日
龍ヶ森 から 大館機関区 へ 1969.3.16
龍ヶ森でのハチロク三重連撮影の二日目です。
昨日同様、大更駅から朝の下りDCに乗りましたが、残念ながら曇り空です。
龍ヶ森駅では、これまた昨日同様、前後にハチロクが付いた上り客車列車と交換です。
すぐに岩手松尾駅方向に向かい、カーブの築堤の下に撮影場所を定めました。
程なくブラストが聞こえてきて、3本の煙が上がるのが見えました。
本日の先頭はパイプ煙突です。
本務機もパイプ煙突です。
次の上り客車列車を撮影に、国道で山越えして、線路端に降りました。
Sカーブの彼方から、単機牽引でゆっくりと近づいて来ます。
手巻きのカメラでも、数枚稼げるほどの速度です。
急な横風が吹きましたが、後ろが隠れることなく、煙がたなびきました。
おまけにネガカラーでも撮影します。
この日は移動日なのでこれにて切り上げ、花輪線の乗客となりました。
終着の大館駅で途中下車し、駅裏の機関区に向かいます。
大館機関区は奥羽本線の輸送基地で、多くの D51 が配置されています。
その多くは重油併燃タンク付きの標準型ですが、この D511079 はデフ上端の折曲げが有りません。
ターンテーブル周りにも多くの D51 がいます。
この時には、ハチロクの姿はありませんでした。
早めに切り上げて奥羽本線の乗客となり、矢立峠に向かいました。
昨日同様、大更駅から朝の下りDCに乗りましたが、残念ながら曇り空です。
龍ヶ森駅では、これまた昨日同様、前後にハチロクが付いた上り客車列車と交換です。
すぐに岩手松尾駅方向に向かい、カーブの築堤の下に撮影場所を定めました。
程なくブラストが聞こえてきて、3本の煙が上がるのが見えました。
本日の先頭はパイプ煙突です。
本務機もパイプ煙突です。
次の上り客車列車を撮影に、国道で山越えして、線路端に降りました。
Sカーブの彼方から、単機牽引でゆっくりと近づいて来ます。
手巻きのカメラでも、数枚稼げるほどの速度です。
急な横風が吹きましたが、後ろが隠れることなく、煙がたなびきました。
おまけにネガカラーでも撮影します。
この日は移動日なのでこれにて切り上げ、花輪線の乗客となりました。
終着の大館駅で途中下車し、駅裏の機関区に向かいます。
大館機関区は奥羽本線の輸送基地で、多くの D51 が配置されています。
その多くは重油併燃タンク付きの標準型ですが、この D511079 はデフ上端の折曲げが有りません。
ターンテーブル周りにも多くの D51 がいます。
この時には、ハチロクの姿はありませんでした。
早めに切り上げて奥羽本線の乗客となり、矢立峠に向かいました。
2019年8月11日日曜日
龍ヶ森の ハチロク三重連 1969.3.5
花輪線と言えば龍ヶ森のハチロク三重連、SL時代には知れ渡っていたのですが、そんな有名撮影地でもファンであふれることはなく、アングルが自由に決められる時代でした。
大更駅から朝の普通DCに乗り、龍ヶ森駅に着くと、対向の客車列車と交換します。
逆光の中を、後補機を付けた列車が出発して行きました。
次にやって来るのが目的の三重連なので、岩手松尾駅方向に歩き到着を待ちますが、朝の好天はどこへやら、雪がちらつき始めました。
トンネルを出てカーブをまわり込んできますが、煙が3本上がるのを見て一安心。
先頭は化粧煙突の 68622 で、良い格好です。
三重連の撮影後は、駅から国道に出て峠を越え、赤坂田駅方向から勾配を上って来る旅客列車を撮影します。
3両の客車を単機で牽く姿を撮影後、もう少し国道を下がって行くと、今度は後補機を付けた上り貨物が来てしまいました。
木の枝に邪魔されながらの後追い撮影ですが、ここの補機は常に下り方向を向いているので、上り列車の補機は後ろ向きになります。
好天が続く中、今度は前部重連の下り貨物が来ました。
撮影しては駅で一休み、の繰り返しで、今度は珍しく単機牽引の下り貨物です。
その後、天候が急変し、雪が激しくなってきたので、重連後補機付の上り貨物は、駅撮りでお茶を濁してしまいました。
依然として雪が降り続くのですが、下り列車の撮影場所は駅から近いので、重い腰を上げて出かけます。
うっすらと、後部で後押しする2両の姿が写っています。
それにしてもこんなローカル線で、多くの貨物列車が設定されていたことは、今では驚異的です。
明日はすっきりと晴れることを願いながら、宿のある大更駅へと戻りました。
大更駅から朝の普通DCに乗り、龍ヶ森駅に着くと、対向の客車列車と交換します。
逆光の中を、後補機を付けた列車が出発して行きました。
次にやって来るのが目的の三重連なので、岩手松尾駅方向に歩き到着を待ちますが、朝の好天はどこへやら、雪がちらつき始めました。
トンネルを出てカーブをまわり込んできますが、煙が3本上がるのを見て一安心。
先頭は化粧煙突の 68622 で、良い格好です。
三重連の撮影後は、駅から国道に出て峠を越え、赤坂田駅方向から勾配を上って来る旅客列車を撮影します。
3両の客車を単機で牽く姿を撮影後、もう少し国道を下がって行くと、今度は後補機を付けた上り貨物が来てしまいました。
木の枝に邪魔されながらの後追い撮影ですが、ここの補機は常に下り方向を向いているので、上り列車の補機は後ろ向きになります。
好天が続く中、今度は前部重連の下り貨物が来ました。
撮影しては駅で一休み、の繰り返しで、今度は珍しく単機牽引の下り貨物です。
その後、天候が急変し、雪が激しくなってきたので、重連後補機付の上り貨物は、駅撮りでお茶を濁してしまいました。
依然として雪が降り続くのですが、下り列車の撮影場所は駅から近いので、重い腰を上げて出かけます。
うっすらと、後部で後押しする2両の姿が写っています。
それにしてもこんなローカル線で、多くの貨物列車が設定されていたことは、今では驚異的です。
明日はすっきりと晴れることを願いながら、宿のある大更駅へと戻りました。
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