昨日に続いての SLやまぐち号 の撮影ですが、この日も猛暑で、日本各地、特に北海道で記録的な暑さを記録した日です。
昨日は空港から撮影地に向かったので時間の余裕が無かったのですが、この日は新山口駅からなので少し撮影地を探してみました。
以前から何度か行ったところは鉄柵がめぐらされていたり、別の場所も立ち入りが難しくなっていたのであきらめて、昨日同様、手軽な大山路踏切に行きました。
同じ場所なので、レンズをより長いものにして、縦位置での撮影です。
篠目駅には寄らず、長門峡駅の先の鉄橋をくぐる道に入りました。
ここでも、それ程の人出ではありません。
最後も昨日同様、徳佐駅の先のSカーブで、長玉での撮影です。
横風が少々強く、煙が流れてしまいました。
この新製客車は、SL列車用として非常によくできていると思われます。
帰りの列車の撮影場所を何ヵ所か探したのですが、やはり木が伸びたり信号設備が設置されたりで撮れなくなっていて、大定番の本門前踏切で手を打ちました。
下りのDCが通り過ぎ、しばらく待つと、遠くの方に煙が上がりました。
ここは完全な順光での撮影ポイントです。
気温が低ければ、すごい迫力であろう煙を上げながらやって来ました。
ここからの追いかけは簡単で、鍋倉駅の発車を撮ることにしました。
発車直後なのに、勾配が無いので煙は全く見えません。
このあとは追い越せたのですが、帰りの飛行機の時間が気になり、撮影をせずに帰途に着きました。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
小樽築港機関区
2019年6月6日木曜日
2019年6月4日火曜日
D51200 牽引の SLやまぐち号(その1) 2019.5.25
C56160 に代わって D51200 が復活し、SLやまぐち号の運用につくようになりました。
しばらくの間は撮り鉄が殺到することと思い、様子を見ていましたが、そろそろ良かろうと5月末に3年ぶりに訪れました。
D51 の SLやまぐち号 の撮影はお初なので、撮影枚数を稼ぐべく、何度も辿ったコースでと思い、先ずは大山路踏切に行きました。
単行DCが通過し、しばらくすると D51200 が姿を現わしました。
梅小路で見て以来ですが、元気な足取りで近づいて来ました。
すぐに追いかけて、篠目駅の先に着きました。
少しの停車後、発車して来ます。
気温が非常に高いので、ドレーンを切ってもかすむだけです。
再び追いかけますが、長門峡駅の発車は篠目駅に寄ったので無理をせず、地福駅の先まで行ってしまいました。
駅を発車する姿を長玉で撮ると、陽炎で画像が揺らいでしまいました。
最後は定番の、徳佐駅先のSカーブです。
ここでもしっかりと煙を出してくれました。
このあとはコンビニで食料を仕入れて、津和野駅の北側のターンテーブルに向かいます。
撮影後にゆっくりと昼食をとり、帰りの列車の撮影場所を検討しました。
白井の防災公園の方に行ってみると、意外なほど空いているので、ここから少し上の方に登ってみました。
相変わらずここでは良い煙を出してくれます。
以前はここまで来てしまうと追いかけは難しかったのですが、道の駅の脇から国道までの新道ができたので、帰り道がてら車を走らせると、長門峡駅で追いつきました。
そのまま先回りし、篠目駅の発車には十分間に合いました。
沿線の撮り鉄は思ったほどあふれてはいず、余裕を持って撮影できました。
しばらくの間は撮り鉄が殺到することと思い、様子を見ていましたが、そろそろ良かろうと5月末に3年ぶりに訪れました。
D51 の SLやまぐち号 の撮影はお初なので、撮影枚数を稼ぐべく、何度も辿ったコースでと思い、先ずは大山路踏切に行きました。
単行DCが通過し、しばらくすると D51200 が姿を現わしました。
梅小路で見て以来ですが、元気な足取りで近づいて来ました。
すぐに追いかけて、篠目駅の先に着きました。
少しの停車後、発車して来ます。
気温が非常に高いので、ドレーンを切ってもかすむだけです。
再び追いかけますが、長門峡駅の発車は篠目駅に寄ったので無理をせず、地福駅の先まで行ってしまいました。
駅を発車する姿を長玉で撮ると、陽炎で画像が揺らいでしまいました。
最後は定番の、徳佐駅先のSカーブです。
ここでもしっかりと煙を出してくれました。
このあとはコンビニで食料を仕入れて、津和野駅の北側のターンテーブルに向かいます。
撮影後にゆっくりと昼食をとり、帰りの列車の撮影場所を検討しました。
白井の防災公園の方に行ってみると、意外なほど空いているので、ここから少し上の方に登ってみました。
相変わらずここでは良い煙を出してくれます。
以前はここまで来てしまうと追いかけは難しかったのですが、道の駅の脇から国道までの新道ができたので、帰り道がてら車を走らせると、長門峡駅で追いつきました。
そのまま先回りし、篠目駅の発車には十分間に合いました。
沿線の撮り鉄は思ったほどあふれてはいず、余裕を持って撮影できました。
2018年4月25日水曜日
梅小路蒸気機関車館 撮影会 1995.10.15
梅小路蒸気機関車館では何度かSLの撮影会が行われていますが、この年は鉄道記念日の翌日の日曜日にライトアップ撮影会が行われました。
曇り空ですが雨の心配はなく、夕方近くになると準備が始まりました。
C621 が牽き出され、8630 と C612 の3両が並びました。
続いてC622 がターンテーブルに乗り、方向転換します。
一旦スチーム号の運転線に進入し、D51200 とつながりました。
8630 が先程の場所から移動し、その位置に C622 が収まり、C62 2両が顔をそろえました。
8630 と C612 の間には隙間があります。
その間に D51200 が割り込んで、5両が勢ぞろいしました。
本日の撮影会はこの5両で、C621 以外は火が入っています。
このあとの夜間撮影の様子は、また明日掲載します。
いつもご覧頂きありがとうございます。
バナー画像を交換しました。 ↓連日の陸羽東線 1972.7.21~22 より
曇り空ですが雨の心配はなく、夕方近くになると準備が始まりました。
C621 が牽き出され、8630 と C612 の3両が並びました。
続いてC622 がターンテーブルに乗り、方向転換します。
一旦スチーム号の運転線に進入し、D51200 とつながりました。
8630 が先程の場所から移動し、その位置に C622 が収まり、C62 2両が顔をそろえました。
8630 と C612 の間には隙間があります。
その間に D51200 が割り込んで、5両が勢ぞろいしました。
本日の撮影会はこの5両で、C621 以外は火が入っています。
このあとの夜間撮影の様子は、また明日掲載します。
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