2008年二度目の大井川鐵道は、晩秋の11月の下旬です。
この日はまさしくピーカンで、今回もハッセルブラッドを持ち出しました。
少し変わった場所を探して、最初は五和駅と神尾駅の間の築堤区間を横から撮ってみました。
ススキの穂の向こう側を、C108 が結構なスピードで走って行きました。
大井川第一橋梁手前で追い越したので、そのまま川原に降りての撮影です。
さらに追いかけを続けたのですが、油断していて、なんとネズミ捕りの網にかかってしまったのです。
めげてしまい、この先は追いかけての撮影はやめて、田野口駅の先のトンネルの上で、のんびりと待つことにしました。
京阪特急が眼下を通過して、しばらくすると白い煙を上げながら、C11190 が姿を見せました。
この日3本目のSL列車のかわね路号は、定番の塩郷駅と下泉駅の間の、茶畑に入らせてもらいました。
C11227 の牽引ですが、長編成のため、後補機がうまい具合に隠れてくれました。
帰りの列車の撮影に、大井川第一橋梁を見下ろす高台に上がったのですが、秋の日は釣瓶落としで、通過の時間には鉄橋は山の影になってしまいました。
このあとは川原に降りたのですが、日陰なので露出が上がらず、幾分流し撮り気味での撮影です。
ますます暗くなってきたので、3本目の列車の撮影をあきらめて、これにて帰途に着きました。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで・・・
現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
小樽築港機関区
2019年4月12日金曜日
2019年4月2日火曜日
日章旗を付けた 正月の 大井川鐵道 2008.1.3
正月の大井川鐵道のSL列車は、1本しか運転されませんが、SLは日章旗を取付けての晴れ姿になるので、この年も撮影に行きました。
冬場の晴天の見本のような日差しですが、列車は南からやって来るので、ほぼ逆光での撮影になります。
最初は大井川第一橋梁の川下側で、こちら側は完全逆光にはならないのですが、その代わりに電線が邪魔になってしまいます。
先行して、南海電車が通過して行きました。
やがて白い煙を上げながら、川根路号が姿を現わしました。
本日は、C108 の牽引です。
この日も、準広角のセミ版をセットしておきました。
この年は乗客が多いのか、客車が5両連結され、最後尾にはELの補機が連結されています。
追いかけは余裕をもって、千頭駅手前まで進み、最後の鉄橋で待ち受けました。
排気でできたドーナッツが空中を漂っています。
ここでもセミ版を1枚。
鉄橋の中ほどを過ぎると、もう絶気してしまいます。
千頭駅に入場券を買って入り、C108 をアップで撮影します。
しばらくすると、転線して、上り列車の準備をします。
機関車の後ろ側には何の飾りも無く、普段と同じ姿になりました。
この日の宿泊は熱海なので、上り列車の撮影はせず、早々に立ち去りました。
冬場の晴天の見本のような日差しですが、列車は南からやって来るので、ほぼ逆光での撮影になります。
最初は大井川第一橋梁の川下側で、こちら側は完全逆光にはならないのですが、その代わりに電線が邪魔になってしまいます。
先行して、南海電車が通過して行きました。
やがて白い煙を上げながら、川根路号が姿を現わしました。
本日は、C108 の牽引です。
この日も、準広角のセミ版をセットしておきました。
この年は乗客が多いのか、客車が5両連結され、最後尾にはELの補機が連結されています。
追いかけは余裕をもって、千頭駅手前まで進み、最後の鉄橋で待ち受けました。
排気でできたドーナッツが空中を漂っています。
ここでもセミ版を1枚。
鉄橋の中ほどを過ぎると、もう絶気してしまいます。
千頭駅に入場券を買って入り、C108 をアップで撮影します。
しばらくすると、転線して、上り列車の準備をします。
機関車の後ろ側には何の飾りも無く、普段と同じ姿になりました。
この日の宿泊は熱海なので、上り列車の撮影はせず、早々に立ち去りました。
2019年2月17日日曜日
12月の 大井川鐵道(その2) 2005.12.17
寸又峡温泉に宿泊して、翌日の大井川鐵道です。
この日もSL列車は1本だけの運転なので、朝はゆっくりして、それでも列車が来るのは昼頃なので、井川線を見に行きました。
本日も絶好の天気で、ダム湖の水面に太陽が反射している中を、下りの一番列車がやって来ました。
3両編成の列車を2本併結していますが、これは次の接岨峡温泉駅から上りの1番列車として折り返す編成がつながっているからです。
しばらくすると、その片割れが姿を見せました。
大井川湖上駅を発車しましたが、ホームの長さに対して編成が短いので、まだ列車はホームにかかっています。
あとを追いかけて、アプト区間でも撮影します。
このあとは本線に向かいますが、大井川第一橋梁で、白煙と機関車のシルエットを狙うことにしました。
気温が低いのと、ドレーンのサービスにより、うまいこと浮かび上がってくれました。
この1本だけなのですぐに追いかけて、田野口駅と駿河徳山駅の間の対岸の、線路を見下ろす場所に向かいました。
この日は C108 の牽引で、客車が昨日より増えているので、EL の補機が付いています。
撮影後は帰りの列車を待たずに、これにて早々に引き上げました。
この日もSL列車は1本だけの運転なので、朝はゆっくりして、それでも列車が来るのは昼頃なので、井川線を見に行きました。
本日も絶好の天気で、ダム湖の水面に太陽が反射している中を、下りの一番列車がやって来ました。
3両編成の列車を2本併結していますが、これは次の接岨峡温泉駅から上りの1番列車として折り返す編成がつながっているからです。
しばらくすると、その片割れが姿を見せました。
大井川湖上駅を発車しましたが、ホームの長さに対して編成が短いので、まだ列車はホームにかかっています。
あとを追いかけて、アプト区間でも撮影します。
このあとは本線に向かいますが、大井川第一橋梁で、白煙と機関車のシルエットを狙うことにしました。
気温が低いのと、ドレーンのサービスにより、うまいこと浮かび上がってくれました。
この1本だけなのですぐに追いかけて、田野口駅と駿河徳山駅の間の対岸の、線路を見下ろす場所に向かいました。
この日は C108 の牽引で、客車が昨日より増えているので、EL の補機が付いています。
撮影後は帰りの列車を待たずに、これにて早々に引き上げました。
2019年1月30日水曜日
晩秋の 大井川鐵道 2004.11.20
この年2回目の大井川鐵道訪問は、秋が深まった11月も下旬になろうかという時です。
それなのにスカッ晴れのポカポカ陽気で、煙は期待薄のようです。
最初の撮影地は笹間渡駅の先ですが、大井川第一橋梁に向かう築堤の下にカメラを構えました。
かなり早めに到着し、近鉄特急の上下列車から撮影開始です。
1本目のSL列車は、C108 がトラスト用の客車を含む長い編成を牽いてきました。
天気が良すぎて、前面のプレートもつぶれてしまいました。
この次は田野口駅の先、細い道を奥に入って行った、トンネルの先です。
今日は、1003レも運転されます。
C11190 が牽引してきましたが、この機関車は熊本で個人が保存していたのを大鐵が復元し、昨夏から運転開始されたものですが、私は初お目見えです。
お召し牽引の名残りの装飾が残されています。
3本目のかわね路号は、田野口駅の南側の、道路橋からとしました。
この場所では逆光、あるいは日陰になってしまい、なかなかうまく描写できません。
帰りの列車の撮影は、地名駅の手前から大井川の川原に降りて行きました。
秋の日はどんどん傾いてくるので、最初のこの1本を撮影しただけで引き上げました。
それなのにスカッ晴れのポカポカ陽気で、煙は期待薄のようです。
最初の撮影地は笹間渡駅の先ですが、大井川第一橋梁に向かう築堤の下にカメラを構えました。
かなり早めに到着し、近鉄特急の上下列車から撮影開始です。
1本目のSL列車は、C108 がトラスト用の客車を含む長い編成を牽いてきました。
天気が良すぎて、前面のプレートもつぶれてしまいました。
この次は田野口駅の先、細い道を奥に入って行った、トンネルの先です。
今日は、1003レも運転されます。
C11190 が牽引してきましたが、この機関車は熊本で個人が保存していたのを大鐵が復元し、昨夏から運転開始されたものですが、私は初お目見えです。
お召し牽引の名残りの装飾が残されています。
3本目のかわね路号は、田野口駅の南側の、道路橋からとしました。
この場所では逆光、あるいは日陰になってしまい、なかなかうまく描写できません。
帰りの列車の撮影は、地名駅の手前から大井川の川原に降りて行きました。
秋の日はどんどん傾いてくるので、最初のこの1本を撮影しただけで引き上げました。
2019年1月18日金曜日
全線復活の 大井川鐵道 2004.3.21
大井川鐵道は、神尾駅で土砂崩れが発生して大きな被害を受け、2003年8月から本線の全線通しでの運転を休止していましたが、2004年3月19日に復旧したとのことで、約1年ぶりに訪問しました。
この日のSL列車は1本のみの運転で、先ずは定番の大井川第一橋梁で、かわね路号の通過を待ちました。
C108 が牽引して、元気に復活した姿を見せてくれました。
すぐに追いかけて、今度も定番の大井川第二橋梁ですが、ヘッドマークが良く見えるように正面からの撮影です。
「祝 本線復旧」と書かれたヘッドマークが掲げられています。
この1本だけなので、上り列車までの時間の暇つぶしに、井川線のアプト区間を見に行きます。
乗客が少ないので、EL+DL重連が、たった3両の短い客車を牽引しています。
これだけを見て、再び大井川第一橋梁を俯瞰できる場所に移動しました。
先行して、近鉄特急のお出ましです。
背後には大きな温泉施設が整備され、最寄りの笹間渡駅も、前年から川根温泉笹間渡駅に名称変更されています。
C108 がバック運転で通過しましたが、この先、抜里駅の進入の姿も捉えられます。
無事に復旧した姿を見て、安心して帰宅の途につきました。
この日のSL列車は1本のみの運転で、先ずは定番の大井川第一橋梁で、かわね路号の通過を待ちました。
C108 が牽引して、元気に復活した姿を見せてくれました。
すぐに追いかけて、今度も定番の大井川第二橋梁ですが、ヘッドマークが良く見えるように正面からの撮影です。
「祝 本線復旧」と書かれたヘッドマークが掲げられています。
この1本だけなので、上り列車までの時間の暇つぶしに、井川線のアプト区間を見に行きます。
乗客が少ないので、EL+DL重連が、たった3両の短い客車を牽引しています。
これだけを見て、再び大井川第一橋梁を俯瞰できる場所に移動しました。
先行して、近鉄特急のお出ましです。
背後には大きな温泉施設が整備され、最寄りの笹間渡駅も、前年から川根温泉笹間渡駅に名称変更されています。
C108 がバック運転で通過しましたが、この先、抜里駅の進入の姿も捉えられます。
無事に復旧した姿を見て、安心して帰宅の途につきました。
2019年1月8日火曜日
桜と大井川鉄道のSL 2003.4.11
大井川鉄道の沿線には桜の木が多くありますが、桜の花の咲く期間は短いので、現地の様子を探りながらの訪問でした。
生憎の花曇りでしたが、地名駅手前の勾配区間の桜は、綺麗な花を咲かせていました。
先ずは近鉄特急が勾配を下って行き、しばらくたつと、C108 が煙を吹き上げながら近づいて来ました。
少し前まではヘッドマークを付けていたはずですが、この日は残念ながら普段と変わらない姿です。
本日のSL列車は1往復だけなので、上り列車の撮影場所を探して移動しました。
大井川第一橋梁が見える場所に、ころあいの桜の木を見つけたので、これを入れて撮ることにします。
橋を渡った先の、抜里駅の手前でも撮影できましたが、工事中の重機が少々目障りです。
今回は天候には恵まれませんでしたが、ローカルムードの写真が撮影できました。
生憎の花曇りでしたが、地名駅手前の勾配区間の桜は、綺麗な花を咲かせていました。
先ずは近鉄特急が勾配を下って行き、しばらくたつと、C108 が煙を吹き上げながら近づいて来ました。
少し前まではヘッドマークを付けていたはずですが、この日は残念ながら普段と変わらない姿です。
本日のSL列車は1往復だけなので、上り列車の撮影場所を探して移動しました。
大井川第一橋梁が見える場所に、ころあいの桜の木を見つけたので、これを入れて撮ることにします。
橋を渡った先の、抜里駅の手前でも撮影できましたが、工事中の重機が少々目障りです。
今回は天候には恵まれませんでしたが、ローカルムードの写真が撮影できました。
2018年12月12日水曜日
大井川鉄道の三重連 2001.7.15
大井川鉄道では、SL復活25周年を記念して、SLの三重連が運転されました。
梅雨が明けたばかりのドピーカンの暑い日でしたが、当然ながらものすごい数のファンが押しかけました。
各撮影地は混雑したものの、大井川第一橋梁では撮影場所が広いので混乱はなく、順光側で三脚を立てることができました。
こちら側は電線がかかるのですが、やむをえません。
上りの近鉄電車が通過して行きます。
暑い中を待ち続けて、ようやく三重連が姿を現わしました。
C108 を先頭に、C11227 、そして C12164 とつながっています。
川原にもカメラをセットしましたが、釣り人は三重連にも興味が無さそうです。
先頭の C108 が横を通過。
次位は C11227。
3両目のC12164 は、煙に巻かれてしまいました。
撮影後は、大挙して千頭駅に移動します。
ここでは3両並びの撮影会が行われます。
ここでの撮影会は、いつも南に向いての撮影なので、逆光になってしまいます。
真正面の場所は大混雑で、近づけませんでした。
復路の撮影も、場所が広い大井川第一橋梁の順光側です。
C108 は転向して、C11227 と背中合わせの重連です。
最後尾には、バック運転の C12164 がつながっていました。
暑い夏の日の、SLファンにとっては大イベントでした。
梅雨が明けたばかりのドピーカンの暑い日でしたが、当然ながらものすごい数のファンが押しかけました。
各撮影地は混雑したものの、大井川第一橋梁では撮影場所が広いので混乱はなく、順光側で三脚を立てることができました。
こちら側は電線がかかるのですが、やむをえません。
上りの近鉄電車が通過して行きます。
暑い中を待ち続けて、ようやく三重連が姿を現わしました。
C108 を先頭に、C11227 、そして C12164 とつながっています。
川原にもカメラをセットしましたが、釣り人は三重連にも興味が無さそうです。
先頭の C108 が横を通過。
次位は C11227。
3両目のC12164 は、煙に巻かれてしまいました。
撮影後は、大挙して千頭駅に移動します。
ここでは3両並びの撮影会が行われます。
ここでの撮影会は、いつも南に向いての撮影なので、逆光になってしまいます。
真正面の場所は大混雑で、近づけませんでした。
復路の撮影も、場所が広い大井川第一橋梁の順光側です。
C108 は転向して、C11227 と背中合わせの重連です。
最後尾には、バック運転の C12164 がつながっていました。
暑い夏の日の、SLファンにとっては大イベントでした。
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