小樽築港機関区

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2019年3月26日火曜日

10月の上越線 SL奥利根号 2007.10.13

 この年は8月に続いて、10月にも上越線の D51498 を撮影に行きましたので、その時の様子です。

 撮影場所に悩むのはいつものことですが、クルマを使用するので、特にその駐車場所探しには苦労します。

 そんなこんなで、今回も津久田駅と岩本駅の間の勝手知ったる場所になってしまい、鉄橋を見下ろす道路近くからになりました。

 またしても、先行する各停電車からです。


 しばらく待つと、D51498 が軽く煙を上げながらやって来ましたが、この場所は津久田駅のすぐ先なので、駅の跨線橋がわずかに画面右側に見られます。


 鉄橋を渡る姿ですが、この高さからだと手前の木が伸びてきたので、もう少し高い位置からのアングルを探す必要があります。


 撮影後に追いかけて向かったのは、水上駅の手前の利根川にかかる諏訪峡大橋です。

 ここまで来てしまえば、列車の通過までは余裕があるので、クルマを停めてから歩いて橋の上の適当な場所に向かいました。

 まだ時間があると思っていたら、上り線をエンジ色の変なものが通り過ぎて行きます。


 485系の 宴 のようですが、編成は4両です。

 本命の SL奥利根 が近づいて来ましたが、手前の架線柱が目立ちます。


 諏訪峡を臨むこの場所は、安全にお手軽に撮影できる場所で、観光客も一緒に撮影していました。


 クルマに気を付けながら道路を渡り、後追いでの撮影です。

 この角度で見ると、テンダーが改造されている様子が良くわかります。


 最後のカットは、立木や架線柱に邪魔された、タイミングの遅れたものになってしまいました。


 このあとは帰りの列車を撮影せず、信越線の横川駅を目指しました。

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