小樽築港機関区

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2019年6月6日木曜日

 D51200 牽引の SLやまぐち号(その2) 2019.5.26

 昨日に続いての SLやまぐち号 の撮影ですが、この日も猛暑で、日本各地、特に北海道で記録的な暑さを記録した日です。

 昨日は空港から撮影地に向かったので時間の余裕が無かったのですが、この日は新山口駅からなので少し撮影地を探してみました。

 以前から何度か行ったところは鉄柵がめぐらされていたり、別の場所も立ち入りが難しくなっていたのであきらめて、昨日同様、手軽な大山路踏切に行きました。


 同じ場所なので、レンズをより長いものにして、縦位置での撮影です。


 篠目駅には寄らず、長門峡駅の先の鉄橋をくぐる道に入りました。


 ここでも、それ程の人出ではありません。


 最後も昨日同様、徳佐駅の先のSカーブで、長玉での撮影です。


 横風が少々強く、煙が流れてしまいました。


 この新製客車は、SL列車用として非常によくできていると思われます。


 帰りの列車の撮影場所を何ヵ所か探したのですが、やはり木が伸びたり信号設備が設置されたりで撮れなくなっていて、大定番の本門前踏切で手を打ちました。


 下りのDCが通り過ぎ、しばらく待つと、遠くの方に煙が上がりました。


 ここは完全な順光での撮影ポイントです。


 気温が低ければ、すごい迫力であろう煙を上げながらやって来ました。


 ここからの追いかけは簡単で、鍋倉駅の発車を撮ることにしました。


 発車直後なのに、勾配が無いので煙は全く見えません。

 このあとは追い越せたのですが、帰りの飛行機の時間が気になり、撮影をせずに帰途に着きました。

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