小樽築港機関区

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2019年6月4日火曜日

 D51200 牽引の SLやまぐち号(その1) 2019.5.25

 C56160 に代わって D51200 が復活し、SLやまぐち号の運用につくようになりました。

 しばらくの間は撮り鉄が殺到することと思い、様子を見ていましたが、そろそろ良かろうと5月末に3年ぶりに訪れました。

 D51 の SLやまぐち号 の撮影はお初なので、撮影枚数を稼ぐべく、何度も辿ったコースでと思い、先ずは大山路踏切に行きました。


 単行DCが通過し、しばらくすると D51200 が姿を現わしました。


 梅小路で見て以来ですが、元気な足取りで近づいて来ました。


 すぐに追いかけて、篠目駅の先に着きました。

 少しの停車後、発車して来ます。


 気温が非常に高いので、ドレーンを切ってもかすむだけです。


 再び追いかけますが、長門峡駅の発車は篠目駅に寄ったので無理をせず、地福駅の先まで行ってしまいました。


 駅を発車する姿を長玉で撮ると、陽炎で画像が揺らいでしまいました。


 最後は定番の、徳佐駅先のSカーブです。


 ここでもしっかりと煙を出してくれました。


 このあとはコンビニで食料を仕入れて、津和野駅の北側のターンテーブルに向かいます。


 撮影後にゆっくりと昼食をとり、帰りの列車の撮影場所を検討しました。

 白井の防災公園の方に行ってみると、意外なほど空いているので、ここから少し上の方に登ってみました。


 相変わらずここでは良い煙を出してくれます。


 以前はここまで来てしまうと追いかけは難しかったのですが、道の駅の脇から国道までの新道ができたので、帰り道がてら車を走らせると、長門峡駅で追いつきました。

 そのまま先回りし、篠目駅の発車には十分間に合いました。


 沿線の撮り鉄は思ったほどあふれてはいず、余裕を持って撮影できました。

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