今度は東側の基礎工事の続きを行いました。
溝掘りを行い、砕石敷きと転圧を終え、ブロックを並べます。
そしてレンガを積みながら、カーブの寸法と勾配を確認しました。
西側のカーブについても、追加で買ってきたレンガを並べます。
築堤で囲まれるエリアの排水のため仕込んだ通水パイプをまたぐようにしました。
続いて駅部分の線路の残り半分のユニットを作ります。
以前の庭園鉄道で使用したレールを再利用したので、新品レールとの色の違いが目立ってしまいました。
ここでジョイント部分にレールボンドをはんだ付けです。
写真の手前側のレールは未施工で、レールクリップについては先に取り付けました。
出来上がったユニットを設置します。
狂いなく、無事に接続できました。
反対側からも。
これで駅部分の線路がとりあえずつながった次第です。