布原信号場から戻って2日目に、最寄り駅の近鉄大阪線俊徳道駅に行きました。
歩いて程近い信号場に行くと、D52 が牽引する貨物が停車中で、交換の列車を待っているところでした。
やって来た C58 は、正面のプレートが磨き過ぎのためか地色が見えていて、ナンバーが判読できません。
その後も D51 や C58 牽引の貨物列車が通過し、かなりの列車密度です。
しばらくすると、先程発車していった D5228 が折返して再び姿を見せました。
これだけで帰途に着いたのですが、ついでに近鉄の写真も撮影しました。
ビスタカーの走る線路脇の道は未舗装で、でこぼこです。
普通電車は新型ですが、急行には古豪が使用されていました。
この二つの路線とも高架化され、あたりも全く様変わりしてしまい、この当時の面影は想像できません。
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