小樽築港機関区

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2022年5月2日月曜日

 久しぶりの 大井川鐡道(その2) 2013.11.6

 寸又峡温泉に宿泊した翌日、車を通り道にある奥泉駅の駐車場に置き、井川線に乗ってみることにします。

 奥泉駅のホームに、下り列車が進入して来ました。


 アプト市代駅では、最後尾にアプト式電機を連結します。


 長島ダム駅では、編成の後ろのELと、その前の小さなDLが見えました。


 奥大井湖上駅では、私達以外にも多くの観光客が下車します。


 駅の周辺をうろついたあと、今度は上り列車に乗車しました。


 最後尾に乗車すると、運転席越しにダム湖の景色が見えます。


 長島ダム駅で、下り列車と交換しました。


 車を置いた奥泉駅で下車、停車時間が少しあったので、駅の外から撮影出来ます。


 ここからは大井川本線のSL撮影ですが、1003レは既に通過しているので、下りは101レ1本だけでした。

 田野口駅と駿河徳山駅の間の、細い道を登って行きます。


 101レは煙を出しながらやって来たのですが、途中から薄くなってきました。


 季節柄、白煙を期待したのですが、さっぱりです。


 ようやく再び、少し焚き込み始めました。


 遠景で撮ると、煙はどこへやら。


 帰りの列車の撮影は、昨日と同じ大井川第一橋梁ですが、今回は笹間渡温泉駅側です。

 最初に来たのは、近鉄特急でした。


 少し待つと、1004レが汽笛一声、鉄橋にさしかかります。


 こちら側で撮った方が、適当な画角になりました。


 広角にして、C108 を強調します。


 お次の102レの煙は、少々寂しいものでした。


 既に河原は、殆んどが日陰になっています。


 煙を出さないまま、こちらに近づいて来ました。


 横から見上げても、煙はスカです。


 最後尾のELが、モーターを呻らせながら通過しました。


 これにて、二日間の大井川鐡道の撮影を終了します。


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