小樽築港機関区

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2025年11月25日火曜日

 庭園鉄道建設記-8

  ヤード周りの線路の敷設を続けました。


 線路のレベルを確認しながら、スペーサーを入れて高さを調整します。


 調整ができたら、枕木下にきちんとまわるように砕石を撒きました。


 ヤードの仕上範囲を広げていきます。


 駅部分の線路間隔を、ホームを置いて確認してみました。


 丁度よさそうです。


 今度は西側のカーブ部分の掘削の続きを始めました。


 大きな転籍が出てきて、掘り起こすのに一苦労。

 ようやく掘削を終え、砕石を入れたら転圧をします。


 そしてブロックを置いて勾配の具合も確認。


 今回の掘削作業範囲です。


 先に並べていた方に、買ってきたレンガを積み増してみました。


 更にブロックを延長、レンガを積みます。


 この状態で定木を使用し、曲がり具合を確認しました。


 まずまずのようです。


 勾配も再確認。


 勾配の微調整は線路の敷設の際に行います。


 今回のレポートはここまでです。


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