初日は後志地方によくある小雨混じりのどんよりとした空模様で、露出が全く上がらず、ロクな写真が撮れませんでした。
ワイスの踏切ですが、白煙は綺麗なものの、露出アンダーです。
追いかけて、倶知安駅を発車する姿を陸橋の上からですが、小雨混じりです。
返しの撮影は、ニセコ駅と比羅夫駅の間で待ち受けましたが、ここも山あいなので薄暗い中での撮影となりました。
その後はいつもの蘭島駅と塩谷駅の間を目指しましたが、途中から急激に天候が回復し、撮影時にはまさしくピーカンになりました。
斜光に黄葉が輝いています。
翌日も続けての好天になりました。
今回は銀山駅の然別駅側の有名ポイントです。
ベタの順光で、ナンバープレートが見えにくくなってしまいました。
撮影後は折り返しのニセコ駅に行きましたが、ここには殆んどファンの姿は無く、次の場所に行ってしまったのでしょうか。
設備が新しすぎて、C62が並ぶと違和感があります。
返しの撮影は、昨日同様、ニセコ駅と比羅夫駅の間からスタートします。
天気が良いので羽虫が多く、黒い車体に写ってしまいました。
また追いかけですが、今回は途中の仁木駅と余市駅の間でも撮影してみました。
煙はありませんが、秋の日差しを浴びてのんびりと走る姿を一人だけで撮影できました。
このあとはやはり蘭島駅と塩谷駅の間ですが、通称金五郎山という地主さんが提供してくれた山に上りました。
一日中好天に恵まれて、撮影を満喫できました。
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