小樽築港機関区

小樽築港機関区

2017年9月1日金曜日

東北本線 白石あたり 1985.3.9

 福島県から国見峠を越えて宮城県に入ると白石市になりますが、東北本線の国見峠越えは電化区間とはいえ、ED71の時代から補機付きの列車が多く、楽しめる区間でした。

 今回は夜通しクルマを走らせて北白川駅の先まで行きましたが、途中で 急行八甲田 が通過するので、まだ陽が上らない中で撮影しました。


 暗いうえに手持ち撮影で、ブレています。

 北白川駅と東白石駅の間に撮影ポイントを定めましたが、まだまだ露出が上がらず、流し撮りしかできません。


 さすがは東北本線、貨物列車が次々に上下線を通過して行きます。


 重連の機関車は、全検出場車との色の差が大きいです。


 変化のない場所なので、国見峠の有名ポイントに向かいました。

 ようやく日が当たり始めた中を、上り貨物列車が通過します。


 反対からは、583系改造の食パン電車がやって来ました。


 少し場所を変えて、下り貨物列車を後追いで。


 旧型客車の編成は、定番の位置から全体を捉えます。


 下りの重連貨物は、橋の上から。


 この撮影地は、最近は行っていませんが、今でもほぼ同じように撮影できるようです。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓湯前線・肥薩線・三角線 1971.7.24 より


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