この年の7月に、ハッセルを抱えて北海道を巡りました。
最初に訪れたのが丸瀬布いこいの森で、ここに来るのは確か12年ぶりです。
残念ながら小雨模様のあいにくの天候で、来園者も少ない中、雨宮21 はきちんと運転されていました。
先ずは停車中からです。
最初の走行写真は森から出てくる勾配区間でしたが、気温が高いので、煙は少なめでした。
ヤードに行ってみると、しばらく来ないうちに、屋根が架けられていました。
台湾から来て、西武山口線でも活躍した 532号機 も、綺麗な姿で収まっています。
小止みになって来たので、鉄橋の向こう側にも行ってみました。
森の中の、小さな池のほとりから撮ってみましたが、空に抜けるカットなので、補正をしても 雨宮21 は黒くつぶれてしまいます。
最後は湖側のカーブですが、ここでも 雨宮21 はアンダーになってしまいました。
今回は1日だけの訪問で、これにて次の目的地へと移動しました。
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