駅とヤード部分に人工木材を並べて行きます。
位置はメジャーで基準点からの水平距離で確認し、路盤のレベルについては水平器を使用して設置を始めました。
人工木材が2枚連続する部分には、アルミアングルを使用して一体化を図ります。
分岐器のカーブ部分等についてはアングルでの連結ができませんので、角度を測りながら位置決めをしました。
この時点での全体の様子です。
並べ終わったら、隙間を砕石で動かないように固定しました。
この時は板の裏側には空洞が多くありますので、そこに砕石(細かいものを選別)を押し込むのに苦労しました。
板の無い部分については直接砕石の上に線路が乗ることになるので、その部分はレベルに注意しながら敷き詰めていきます。
反対側の分岐部方向はまだ手付かずです。
簡単に記入しましたが、これだけの長さを水平を出しながら、さらに枕木方向のレベル出しをしながら並べるのに思った以上に苦労しました。
この先も同じ作業が続きます。
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