良さそうな場所に陣取り、三脚をセットしましたが、今のデジカメと違い露出の具合を画面でチェックできないので、露光時間を変えながらの複数撮影です。
先ずは手前のC621 から撮影開始です。
最初は機関車後方からのライトだけですので、シルエット気味に浮かび上がります。
やがて正面からも照明が当てられました。
勢揃いの5両を1画面で撮影して、そろそろ場所を移動します。
反対からのアングルでも5両の並びを撮影しましたが、真正面からはターンテーブルが邪魔で、撮れません。
他の撮影者はそれ程いないので、後ろ側からの撮影も可能です。
順に撮影を終えると、そろそろおしまいの時間となりました。
照明が消され始め、8630 も庫の中へと戻って行きました。
後日、現像されたフィルムを見て、一安心した次第です。
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