SLが現役の頃の写真機材では、中型カメラとしてはゼンザブロニカS2を使用していましたが、この頃、当時は高根の花だったハッセルブラッド500CMを手に入れたので、鉄には不向きと思いながらも、これを使い始めました。
最初の被写体は EL&SL奥利根号 ですが、ELの方は無視して、津久田駅と岩本駅の間にてカメラをセットしました。
あいにくの天候の中、D51498 が白煙を上げながらお目見えです。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで
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現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
SLが現役の頃の写真機材では、中型カメラとしてはゼンザブロニカS2を使用していましたが、この頃、当時は高根の花だったハッセルブラッド500CMを手に入れたので、鉄には不向きと思いながらも、これを使い始めました。
最初の被写体は EL&SL奥利根号 ですが、ELの方は無視して、津久田駅と岩本駅の間にてカメラをセットしました。
あいにくの天候の中、D51498 が白煙を上げながらお目見えです。
仕事で何度も山口県に訪れていた折に、山陽本線の車窓から広電こと広島電鉄をよく眺めていましたが、帰りが休日になったのを利用して訪ねてみました。
宿泊していたのが岩国で、広島への移動の時にホームから見かけた JRFのDE10 の変な色が気になりました。
防府駅の西側、山陽本線の高架の横に、防府鉄道記念広場があります。
ここには防府鉄道で使用された クラウス2 が保存されているので、この方面に所用で行った折に見に行きました。
正月に続いて二月にも熱海に宿泊していました。
ちょうど河津桜が見頃とのことなので、伊豆半島の東側を車で走っていたのですが、やはり渋滞気味です。
沿道の立て看板に「桜見物はパークアンドライド」とあるのを見て、伊豆高原駅の指定の駐車場に入れました。
駅のホームに入ると、ここからは電車区に置かれている多くの車両が見え、100系の姿もありました。
この年の正月休みの宿は熱海でした。
どこか出かけるところが無いかと考えたところ、何度も正月に行っている修善寺の 虹の郷 ならば煙が写せるので、朝から出かけることにしました。
目的のロムニー鉄道では、ノーザンロックⅡが使用されていました。
この年は自宅で正月を迎えましたが、早くも3日から鉄に出かけました。
この時期に本格的なSLを運転しているところとなると大井川鐡道なので、SL列車は1本だけですが、西に向かってクルマを走らせました。
正月の大井川鐡道には何度か来ているのですが、第一橋梁で撮った記憶が無いので、アウトカーブ側の河原から撮ることにします。
南海電車が通過するので、セミ版で撮っておきました。