小樽築港機関区

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2021年12月1日水曜日

 夏休みに巡った 鉄 2006.8.28-9.2

 秩父鉄道の撮影をしてから夏休みを過ごすホテルに向かったのですが、その休暇中に少し鉄をした件です。

 まずは8月28日に、わざわざ群馬県まで峠を降りてきて、碓氷峠鉄道文化むらからのアプトの道の終点、とうげのゆ駅 です。

 DB201 牽引の シェルパくん が到着していました。


 先に下に降りて、文化むら に到着する DB201 をお迎えします。


 SLアプトくん も運転されていますが、曇天のため、煙がよく見えませんでした。


 外に出て、再び SLアプトくん を撮影します。



 やはり煙は、鮮明に写りませんでした。


 EF63 に囲まれて DB202 がいました。


 DB201 とは形態も塗装も、全く異なります。

 その DB201 が、推進運転で急勾配を上って行きました。


 次は9月1日に訪れた、上田丸子電鉄別所線の別所駅です。

 この駅のはずれには、丸窓電車が保存されています。



 東急からやって来た二代目が駅に到着しましたが、まるまどりーむ号 と書かれたヘッドマークを付けていました。


 発車後に新旧並んだところを撮ったのですが、後ろ側にはヘッドマークがありません。


 最後は9月2日、帰り道に立寄るのが恒例の、野辺山SLランド です。

 建屋脇には7号機が置かれていますが、まわりの木が育っていました。


 ベルギー製の 362号機 は、運転の間合いでお休み中です。


 綺麗に黒光りしていて、大切にされていることが推察されました。


 秩父鉄道も含めて、以上がこの年の夏休みの 鉄 でした。


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