大井川鐡道の C5644 が、しばらくお休みしていた後にタイ国鉄仕様になって、営業運転に復帰した事を知り、SL列車が3本運転されるこの日に出かけて行きました。
どの列車に使用されるのかわからず、まずは抜里駅の先の大井川第一橋梁に向かう築堤で、1本目のSL列車を待ちます。
茶畑には扇風機があるので線路から離れられず、半逆光なので見づらいなか、デフの無いSLが近づいて来ました。
最初から C5644 が来てしまったのですが、半逆光なので、派手な塗装が分かりません。
セミ版の準広角でも撮りましたが、結果は同じような物でした。
このあとの2本については、田野口駅と駿河徳山駅の間の、大井川の河原にて撮ることにします。
セミ版でも枯れ葉とススキを入れてみたのですが、肝心のSLには陽がまわっていませんでした。
真横では少し陽が当たりましたが、寄せ集め編成ですね。
3本目との間には、近鉄特急が通過しました。
最後にやって来たのは、デフがあるので C11 のようです。
帰りの列車の撮影は、に大井川第一橋梁を見下ろす場所にしました。
近鉄特急に続いて、バック運転の C108 がやって来ました。
もうすぐ日が陰ってしまうので、抜里駅の先の茶畑へと移動しました。
古い方の近鉄が来たので、セミ版で撮影します。
2番目の帰りのSL列車は、C5644 が来てくれました。
順光なのは良いのですが、非常に赤い光線で、色が変わってしまいます。
セミ版で撮ったのが、一番 C56 らしい角度で収まりました。
振り返っての1枚ですが、タイ国鉄仕様なのは、デフが無いこと以外分かりません。
タイ国鉄仕様の C5644 は一応撮影できたのですが、前向きで、塗装がはっきりわかるものをもう一度撮りたく思いました。
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