小樽築港機関区

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2021年3月21日日曜日

 復活SL C57牽引の SL北びわこ号 1996.2.18

 冬の季節には、SL列車が運転される路線がほとんど無いのですが、SL北びわこ号 はこの時期でも設定されていたので、この年最初のSL撮影に出かけました。

 訪れたのは前回と同じの、煙が期待できる長浜駅と虎姫駅の間の鉄橋に向かう勾配区間で、前日の雪がやみ、良い条件になっていました。


 普通列車のあとを追うように、特急しらさぎ が雪晴れの下を通過して行きます。


 次に来た 特急加越 には、ボンネット型の先頭車が連結されていました。


 いよいよ SL北びわこ号 の登場ですが、本日の牽引機は C571 です。


 平坦な線区なので、客車を8両も牽引していました。


 煙をたなびかせながら、高速で駆け抜けて行きます。


 そして帰りの列車の撮影のため場所替えですが、これも前回同様、虎姫駅の先の河毛駅との間に向かいました。

 最初に、583系改造の食パン型の普通電車が通過します。


 モノクラス6連の、異色の 特急きらめき も定刻通りにやって来ました。


 そしてボンネット型を先頭に、特急しらさぎ のお通りです。


 上りの SL北びわこ号 が、バック運転の C571 の牽引で近づいて来ましたが、強い横風で客車が雲隠れしてしまいました。


 バック運転なので速度が制限され、C57 らしからぬ、低速での運転です。


 真横から撮影すると、ボックス動輪の丸い穴が透けて見えました。


 風が出て来たものの、雪晴れの中を行くSLが撮影出来たので、大いに満足して引き上げました。

2021年3月19日金曜日

 復活SL 錦秋の SLやまぐち号 1995.11.19

 大阪で単身赴任の生活をしていたので、山口線には新幹線で日帰りできるようになり、天気を見計らって行ってみました。

 元々 SLやまぐち号 は大阪圏からの客を見込んで設定されていたので、少し早起きすれば十分間に合いました。

 紅葉の撮影地となれば、すぐに思いついたのが長門峡で、川面に映る姿を狙うには早々に場所取りが必要です。


 独特のカラーリングのDCや、特急おき が通過して行きました。


 以前は、こちら側には多くの電線が有り邪魔をしていましたが、それも既に撤去され、撮影しやすくなっています。


 いよいよ SLやまぐち号 の登場の時間になると、今まで照っていた太陽が隠れてしまいました。


 水鏡の方はうまく写ったのですが、昔から汽車が通過する頃になると天候が悪くなるようです。


 追いかけて、徳佐駅の先のSカーブに行きました。


 交換のDC列車のあと、煙を吹き上げながら発車して来ます。


 天気は回復したのですが、横風が強く、煙が流されてしまいました。


 津和野駅に到着した C571 を見に行くと、丁度良い位置にロッドが下がっています。


 昼食を摂って休憩ののち、向かったのは津和野の町並みを外れ、トンネルを過ぎた場所ですが、紅葉はあまり見当たりませんでした。


 待つこと暫し、ようやく C571 の登場です。


 正面からの構図ですが、気温が低いので、白煙が残ってくれて綺麗です。


 わずかな紅葉を、何とか取り込むことができました。


 このあとは再び新幹線に乗り、車内で駅弁を食べながらの帰阪となりました。

2021年3月17日水曜日

 復活SL 秋に訪れた SL北びわこ号 1995.11.3

 前回の訪問から2か月後、文化の日に再度 SL北びわこ号 の撮影に出かけました。

 最初の下り1号は、長浜駅と虎姫駅の間の、姫川にかかる鉄橋に向けての緩い上り勾配のある区間です。


 思った通り煙を出してくれましたが、青空でないためそれ程は目立ちませんでした。


 次の上り2号の撮影のため、虎姫駅を越えて河毛駅側に向かって歩きます。


 普通電車の次に、特徴的な塗分けの 特急きらめき がやって来ました。


 上り貨物を牽引して、EF81 も来ましたが、逆光気味になってしまい、側面が暗くなっています。


 バック運転の C56160 が来た時には、日が隠れてしまい、鈍い調子になってしまいました。


 煙も出てはいるのですが、うまく写ってくれません。


 もう一度場所を変えて、前回同様、田村駅と長浜駅の間で伊吹山をバックに狙います。


 この頃になると明るい日差しになり、山も綺麗に見えました。


 ボンネット型の特急も、伊吹山と共にアップで撮影します。


 下りの3号がやって来ましたが、光線が強すぎて側面が光ってしまいました。


 伊吹山とのツーショットも撮れたのですが、煙は全くのスカです。


 次は気温が低くて、もっと煙が出るころに来ようと思いました。

2021年3月15日月曜日

 梅小路の夜間撮影会(その2) 1995.10.15

  梅小路蒸気機関車館での夜間撮影会の続きです。

 暗くなってきて、用意されていた照明に灯が入りました。

 三脚を据えて撮影を開始しますが、フィルムなので適正な露光時間がその場では確認できず、同じカットで時間をずらしながら3枚ずつ撮影します。


 フレーム内も暗いので、写る範囲やピントの具合がよくつかめないまま撮影を続けました。


 SLの正面側の照明も点灯され、少し明るくなります。


 カメラを三脚に固定したまま、ズーミングしたり、向きを変えたりしながら撮影を続けました。


 扇形庫側の正面では和太鼓が演奏され、そのあたりからは撮影できません。


 静態保存の C621 と動態保存の C622 では、車体の輝き方が随分違っていました。


 撮影中は分からなかったのですが、少し風が出てきて、長時間露光では煙が流れています。


 転車台にあてられていた明かりが消え、目立たなくなりました。


 ここらで場所を変え、8630 の側に移動します。


 5両の前頭部の揃い踏みを撮影しました。


 撮影にもなれてきたので、ちょこまかと移動します。


 今度は後方から撮ってみました。


 C62 の並びを撮影すると、扇形庫前の仮設足場が写り込みます。


 C612 も、後方から撮影出来ました。


あっという間に撮影会が終了になり、8630 が扇形庫に戻って行きます。


 照明に照らされた多くのSLを見られたのは、まさに夢のような出来事でした。