最初は大淀川からスタートで、宮崎駅に向かう上り列車です。
バック運転のC61は、20号機です。
橋への築堤をC57重連の貨物列車が登って来ました。
眼前を通過し、大淀川を渡って行きます。
宮崎駅からの回送列車もC61の牽引で、かなりC57から置き換わっていました。
北に向かって移動し、佐土原駅と日向新富駅の間の鉄橋に向かいました。
上り貨物列車を、フェニックスに絡めてまとめてみました。
牽引機は門デフのC57です。
撮影後はさらに北上し、高鍋駅の先の橋梁です。
上りの 寝台特急富士 が通過して行きました。
反対方向からは、C61が貨物列車を牽引してきます。
この貨物列車は高鍋駅でしばらく停車するので、駅まで引き返します。
高鍋駅では、丁度C57牽引の上り貨物列車が発車してきました。
駅構内の南側に向かい、停車中の先程のC61を撮影。
その脇を、特急にちりん が追い越して行きます。
高鍋駅の南側にまわり、C61が発車してくる姿を撮影します。
この後さらに北に向かい、美々津駅と南日向駅の間の鉄橋へと進みました。
上りの貨物列車を牽引してC57が通過して行きます。
それにしてもこの辺りは鉄橋の多い区間です。
次の客車列車の方は、全く煙を出してくれませんでした。
これをもって九州巡りのすべての撮影を終了し、日向港からまた丸1日かけてカーフェリーで戻りました。
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