小樽築港機関区

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2017年11月11日土曜日

日豊本線 宮崎以北 1973.2.23

 九州撮影旅の最終日は、宮崎の大淀川から日向港へと北に向かい、既に架線の張られた区間での撮影です。

 最初は大淀川からスタートで、宮崎駅に向かう上り列車です。


 バック運転のC61は、20号機です。

 橋への築堤をC57重連の貨物列車が登って来ました。


 眼前を通過し、大淀川を渡って行きます。


 宮崎駅からの回送列車もC61の牽引で、かなりC57から置き換わっていました。


 北に向かって移動し、佐土原駅と日向新富駅の間の鉄橋に向かいました。


 上り貨物列車を、フェニックスに絡めてまとめてみました。


 牽引機は門デフのC57です。


 撮影後はさらに北上し、高鍋駅の先の橋梁です。

 上りの 寝台特急富士 が通過して行きました。


 反対方向からは、C61が貨物列車を牽引してきます。


 この貨物列車は高鍋駅でしばらく停車するので、駅まで引き返します。

 高鍋駅では、丁度C57牽引の上り貨物列車が発車してきました。



 駅構内の南側に向かい、停車中の先程のC61を撮影。


 その脇を、特急にちりん が追い越して行きます。


 高鍋駅の南側にまわり、C61が発車してくる姿を撮影します。


 この後さらに北に向かい、美々津駅と南日向駅の間の鉄橋へと進みました。

 上りの貨物列車を牽引してC57が通過して行きます。


 それにしてもこの辺りは鉄橋の多い区間です。

 次の客車列車の方は、全く煙を出してくれませんでした。


 これをもって九州巡りのすべての撮影を終了し、日向港からまた丸1日かけてカーフェリーで戻りました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓八戸線のC58 1972.3.14 より

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