折角の重連ですので、横からの構図で、逆光にならない場所はと考え、津久田駅と岩本駅の間の鉄橋を横から見下ろす場所に陣取りました。
本命の通過の前に、各停の電車がやって来ました。
ようやく汽笛が遠くから聞こえ、ブラストの音が近づいて来ました。
やっと姿を現わしたのですが、なんと横風が強く吹き、C58 の姿が隠れてしまいました。
ガックリしながら、水上駅を目指しました。
駅構内には既に人があふれ、D51 も C58 も、引いての撮影ができません。
さすがに気温が低く、残雪が残っています。
一応、2両揃っている証の1枚を撮影。
庫の中には EF64 の姿が見られました。
この庫は今では既に消滅してしまいました。
帰りの列車は下り勾配ばかりなので煙が期待できませんが、上牧駅の南側を遠望できる地点に立ちました。
ここでも本命の前に各停電車が通過します。
かつての 新幹線リレー号 だった、185系の特急もやって来ます。
そして、D51+C58牽引の奥利根号 がやって来ました。
駅の通過後に少しは力行するかと期待したのですが、全くスカです。
赤いロッドだけが良く見えています。
このあとは、混んでいるので追いかけをあきらめ、素直に戻りました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓八戸線のC58 1972.3.14 より
↓応援のクリックをお願い致します↓ |
にほんブログ村:同様のブログ一覧表 |
0 件のコメント:
コメントを投稿