小樽築港機関区

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2017年11月2日木曜日

日本海沿いの信越本線 1985.11.3

 日本海側の撮影旅行2日目は、鯨波駅近くの宿から早朝に外出し、まさしく朝飯前の撮影を行いました。
 目的の列車は、583系を使用した、急行きたぐに です。


 11月ともなると日の出が遅く、この列車の撮影は厳しいです。


 上りの貨物列車を撮影し、宿に戻って朝食をいただきました。
 食後、宿の屋上にあがってみると、鯨波駅方向が見通せます。


 なかなか良い撮影地で、特急北越1号 に続き、165系の 急行とがくし2号 もやって来ました。


 このあとは定番撮影ポイントで、次々と来る列車を撮影です。


 コンテナ貨物列車に続いて、急行とがくし1号 が通過します。


 反対からは、ボンネット型の 特急雷鳥14号 です。


 続いて、短編成の上り貨物列車。


 荷物列車の通過時には、太陽が隠れてしまいました。


 場所を移動し、青海川駅を見下ろすポイントに行きました。

 日本海縦貫の貨物列車がまたやって来ました。


 次は信越本線の貨物列車で、本日初の青いロコの姿を見ました。


 青海川駅の東側には、SL時代にはなかった国道8号線の赤い橋がそびえていますので、それを絡めて上り貨物列車を撮影します。


 もう少し西へ移動し、笠島駅の先で、やはり線路を見下ろす地点に行きました。


 青い海の先には、能登半島の姿が望めました。

 明日は、羽越本線の撮影です。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓八戸線のC58 1972.3.14 より

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