最初の撮影場所は、阿蘇下田駅と中松駅の間です。
最後尾には DL では無く、DC が連結されています。
機関車牽引の列車が好みなのですが、肝心の機関車はあまりに小さく、目立ちません。
非常にゆっくりとした速度なので、追いかけての撮影も全く楽なもので、次は見晴台駅を越えて高森駅との間です。
撮影していると、乗客から手を振られ、注目されてしまいます。
終点の高森駅に行ってみました。
本日の運転を終え、DCを切り離して、機関車の付替えも終えていました。
一応DC列車も撮影しておこうと、高森駅と見晴台駅の間に向かいます。
高森線の時代に C12 を撮影した辺りですが、景色は変わっていないようです。
DC列車を見送り宿に向かったのですが、おまけの写真をもう1枚。
最初の写真を撮影した阿蘇下田駅と中松駅の間には、このあと 南阿蘇水の生まれる里白水高原 という長い名前の駅が誕生しました。
5年後に撮影した、その駅の様子です。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓陸羽西線 古口 1972.3.16 より
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