ここならば子供を遊ばせる施設もあるし、かつての木曽森林鉄道も残されているので、少々遠いものの、夏休みの子連れ旅行先としては適地です。
森林鉄道記念館の外には、ボールドウィンが引き出されていたので、早速撮りまくります。
夏のピーカンゆえ、コントラストが強すぎて苦労します。
ぐるりと四周からの撮影を終え、後に繋がっている 酒井 も撮影します。
ボールドウィンの牽き出しに使ったのでしょうが、もう少し離れていればよいのですが。
他にも模型で見慣れた車掌車があります。
記念館の中には、無煙化後に活躍したDLが保存されていました。
残された軌道を利用して、酒井 が牽引する観光列車が2km余りにわたって運転されているので、まず終点まで乗車してみました。
乗車後は歩いて戻りながらの撮影です。
記念館への戻りの、上り列車が前向きになります。
まさに森林を通り抜けるので、横からの撮影場所はあまりありません。
夏休みで大賑わいの観光列車を牽引しながら生きている 酒井 でした。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓陸羽西線 古口 1972.3.16 より
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