小樽築港機関区

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2021年2月9日火曜日

 復活SL 春浅い 真岡鐡道(その1) 1995.3.1

 昨年は3月末に訪れた真岡鐡道ですが、この年は3月1日で、春はまだまだの陽気の上、天候も曇り空でした。

 今回は追いかけてみようとしたので、最初の撮影場所は、折本駅とひぐち駅の間の国道の歩道橋からです。

 線路と国道が並走しているので、道路が入らないように縦位置で構えていると、C1266 が白煙を上げながらやって来ました。


 横からの撮影では、後ろの国道が目障りです。


 このあとは、多田羅駅の発車シーンを撮影する大勢のファンを横目に、もう少し先まで進んで行きました。

 軽い足取りで、C12 が近づいて来ます。


 広角気味に撮ると、右側の道路が入ってしまいました。


 この先は追いつけず、帰りの列車の撮影です。

 C12 のバック運転なので、横からの構図が良かろうと、益子駅と北山駅の間の鉄橋で待ちました。


 午後からは晴れてきて、ここでは逆光なので、シルエットになります。


 遠くに走り去るまで、見送りました。


 おあとは真岡駅に行き、DD13 に牽かれて戻って来たのを撮影したのですが、日が傾いてしまって、下半分は影の中です。


 今回は宿泊しての撮影なので、この日はゆっくりとできました。

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