小樽築港機関区

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2022年7月21日木曜日

 四国ツアーで見かけた鉄道 2019.7.23,25

 今回は、旅行会社主催の四国各地を巡るツアーに参加した時のものです。

 最初の宿泊地である道後温泉には早めに到着したので、伊予鉄道を見に行こうと、道後温泉駅に向かいました。

 そこには、この日の運用を終えた坊ちゃん列車が、展示用の側線に停車しています。


 終端部には、坊ちゃん列車の説明板が設置されていました。


 道後温泉駅に新型電車 5003 が到着です。


 単行にしてはやや大げさな妻面を持つこの新型電車は、折返しのために引き上げ線に入って行きました。


 そこには2両編成の古い電車 2002 が控えていましたが、ピューゲルは上げられたままです。


 新型電車の方は、折返して出発ホームに入って行きました。


 次に到着した 70 も、引上げ線から折り返して行きます。


 薄暗くなってきて、早いとこかの有名な道後温泉に入らなければいけないので、最後の1枚坊ちゃん列車を撮影して戻りました。


 翌々日は、こんぴらさんにお参りです。

 早々に参道の階段を上り下りし、高松琴平電気鉄道琴平線の、琴電琴平駅に向かいましたが、線路のすぐ横には川が流れていて電車が横から見えました。


 改札口の手前からホームを覗くと、右側のホームには京急のラッピング車が展示されています。


 この琴電琴平駅は、昭和の初めに建てられた、非常に重厚な建物でした。


 こんどは少し先にある、JR琴平駅です。


 向かって左側にはレールの上に動輪が設置され、四国鉄道発祥地 と書かれたプレートが付けられていますが、カウンターウエイトは何故こんな色なのでしょうか。


 このあとは駅に集合してから、瀬戸大橋線で瀬戸内海を渡り、新幹線で帰京するというツアーでした。


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