今では第3セクターに移管され、鉄道名も変わり、更に撮影した辺りには新駅(巣子駅)が建設されて、風景もかなり変わってしまったようです。
当時仕事で盛岡を何度となく訪れていましたが、朝早くホテルを抜け出し、撮影後に仕事に戻る事を時々やっていました。
駅からしばらく歩きトンネルの手前に着くと、青森からの特急はつかりの一番列車が通過して行きました。
1002M |
まだ薄暗いので動体ブレが生じていますが、この前に通過した寝台特急ゆうづるは完全にブレて、使い物になりませんでした。
トンネルを越えた上から、お目当ての一番遅くやって来る特急ゆうづるを撮影しました。
9レ |
この頃はヘッドマークが無く、のっぺり屋根の客車なので下から撮るべきなのでしょうね。
上りの列車が木立の中をカーブしてくる姿を狙います。
520レ |
花輪線からの直通DCもやって来ました。
1924D |
かつてこの直通DCに乗った折、東北本線に入ったとたんに揺れが減るとともに高速運転になり、線路規格の差を実感したことがあります。
下りの直通DCもやって来ました。
1929D |
2本目の上り特急はつかりが高速で通過して行きました。
1004M |
場所を移動して線路端に降りての撮影ですが、この辺りは上下線で線路のレベルにかなりの差が有ります。
下り列車は見上げることになり、逆光気味です。
1005M |
531レ |
少し先に線路を横切る細い道路橋があるので、そこから撮影したカットを。
直通急行DCが上ってきました。
912D |
ここからだと下り列車は半逆光で撮れます。
下り貨物列車 |
上り貨物列車 |
下り列車は後追いだと順光になります。
1007M |
911D |
ここらで撮影を切り上げ、何食わぬ顔で仕事に戻りました。
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