渡道と言っても昔と違って、飛行機で一っ飛びですので、時間的には楽なものです。
今回も土・日2日間の運転で、昨年同様、然別駅と銀山駅の間から撮影を開始しました。
山裾をまわりこんで、C62が姿を現わしました。
相変わらず、盛大に黒煙を吹き上げてくれます。
この場所で撮影すると追いかけは難しく、次は折り返しの下り列車の撮影です。
毎度のニセコ駅と比羅夫駅の間にしましたが、曇り空になってしまいました。
下り列車は余市駅での停車時間があるので、楽に先回りできます。
これまたいつもの、蘭島駅と塩谷駅の間ですが、薄暗くて露出が上がりません。
そんな中を、ヘッドライトをかがやせながら勢い良く近づいて来ました。
本日はこれまでで、小樽の宿に向かいました。
翌日は朝から雨模様ですが、銀山駅にクルマを置いて、然別方向へと向かいました。
今回の撮影地は、この辺りの樹木が伐採されたため、新しいアングルでの撮影ができるようになった場所です。
はるか向こうの直線の先に、C62 が姿を見せました。
雨に濡れた線路が光っています。
銀山駅に向けて、眼下を通り過ぎて行きました。
返しの下り列車は昨日と同じの、ニセコ駅と比羅夫駅の間ですが、まだ9月なのに木々が黄色く色づいています。
また追いかけますが、少し場所を変えて、塩谷駅の先まで行きました。
天候は回復しましたが、山ふところなので、線路の一部にしか陽が当たりません。
接近して来ると日陰に入り、鈍い写真になってしまいました。
4年続けてなので、少々マンネリ気味の撮影行になってきました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓八戸線のC58 1972.3.14 より
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