小樽築港機関区

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2019年2月17日日曜日

12月の 大井川鐵道(その2) 2005.12.17

 寸又峡温泉に宿泊して、翌日の大井川鐵道です。

 この日もSL列車は1本だけの運転なので、朝はゆっくりして、それでも列車が来るのは昼頃なので、井川線を見に行きました。

 本日も絶好の天気で、ダム湖の水面に太陽が反射している中を、下りの一番列車がやって来ました。


 3両編成の列車を2本併結していますが、これは次の接岨峡温泉駅から上りの1番列車として折り返す編成がつながっているからです。

 しばらくすると、その片割れが姿を見せました。


 大井川湖上駅を発車しましたが、ホームの長さに対して編成が短いので、まだ列車はホームにかかっています。


 あとを追いかけて、アプト区間でも撮影します。


 このあとは本線に向かいますが、大井川第一橋梁で、白煙と機関車のシルエットを狙うことにしました。


 気温が低いのと、ドレーンのサービスにより、うまいこと浮かび上がってくれました。


 この1本だけなのですぐに追いかけて、田野口駅と駿河徳山駅の間の対岸の、線路を見下ろす場所に向かいました。

 この日は C108 の牽引で、客車が昨日より増えているので、EL の補機が付いています。


 撮影後は帰りの列車を待たずに、これにて早々に引き上げました。

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