小樽築港機関区

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2019年2月5日火曜日

SL冬の湿原号 2005(その3) 2005.2.26

 SL冬の湿原号 撮影の3日目です。

 この日も期待したほど晴れてくれません。

 最初の撮影地は、連日の二本松展望台近くですが、前日の場所から少し離れたところで、少々アングルが異なります。


 SL冬の湿原号 が、塘路湖の手前を煙を吐きながら走ってきましたが、横風を受け、曇り空も相まって、列車の姿はあまり見えません。

 左にカーブして、こちらに向きを変えながら近づいて来ます。


 このあたりは新雪が少し降ったので、線路や道床が白く埋もれています。


 この時も準広角のセミ版で、同時に撮影しました。


 帰りの列車の撮影は、釧路湿原駅と遠矢駅の間の、岩保木水門のあたりでと思ったのですが、遠矢駅北側のアプローチ道路の除雪が途中の分かれ道までしかされておらず、普通乗用車ではその先は乗入れられませんでした。

 仕方が無いので、その分かれ道の踏切近くで列車を待ちました。


 この頃になって、ようやく青空が広がり、この地方らしい空模様となりました。


 この分だと、明日こそ晴天が期待できそうです。

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