小樽築港機関区

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2019年2月19日火曜日

SL冬の湿原号 2006(その1) 2006.2.16

 昨年に続いて、2006年も SL冬の湿原号 の撮影に、二月の釧路空港に降り立ちました。

 レンタカーで向かったのは二本松のポイントですが、この日の天候は曇りで、思わしくありませんでした。

 今回はこの辺りでは南側の、木々の間から線路を横がちに望む場所で、塘路駅の発車から踏切を過ぎるあたりの区間では、列車の姿は見えるのですが、撮影はできません。


 山裾をまわり込んできた姿を撮影しますが、今年は二つ目の C11207 の牽引です。


 昨年に比べて雪が少なく、一面の銀世界となっていないのが残念です。

 セミ版の準広角で、周りを含めたカットも撮影します。


 このあと、次第に天候が悪化し、薄暗くなってきたので、帰りの列車の撮影は線路端からの近接撮影とします。
 細岡駅と釧路湿原駅の間のカーブの、煙が期待できる場所にしました。


 期待通りの煙を出しながら、二つ目を光らせながらやって来ました。


 この場所まで来てしまうと追いかけはできないので、細岡展望台近くのビジターズラウンジに寄り、コーヒーを飲んでからゆっくりと宿に向かいました。

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