前回に続いて東急線の記事を載せます。
東急唯一のアルミ車を改造した事業用車、デヤ7200 7290 が、新製された TOQi に置き換えられることになり、この日にさよなら運転が行われました。
この種の最後の運転等には無関心だったのですが、なにぶん毎日お世話になっていた田園都市線を走るので、歩いて3分の撮影地に向かいました。
ここでの上り電車は前からは撮れないので、後追いでの撮影となります。
追いかけての撮影はせずにこれだけですが、目的の電車を撮影する前に通過した、見慣れた車両もついでに撮っておきました。
田園都市線の主力として、8500系は変わらずに君臨していました。
営団の8000系も、新製投入以来変わらずに健在です。
久方ぶりの新車、5000系も通過しました。
この頃、6扉車を組込んだ編成には、前面に6扉のステッカーが貼られていました。
東武鉄道の車両も乗入れてきますが、シルバーシートの位置が異なっており、戸惑うことがありました。
昼間は大井町線への6000系直通急行も、長津田駅始発で運転されています。
この当時はまだ6両編成です。
現在はさらに新型車も投入されていますが、撮影したこれらの車両は、小変化があったものの、今も元気に走り続けています。
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