マウイ島の Sugar Cane Train の撮影の続きです。
列車がカアナパリ駅を出た後、この先は線路に沿った道が無いので、ラハイナ駅に向かいました。
到着まで時間があるので、駅前に保存されているサドルタンク機を見に行きます。
そうしているうちに、ラハイナ駅に列車が到着しました。
ホームのすぐ先にターンテーブルがあるのですが、すぐ近くから転向の様子が見られるようになっていて、撮影には不向きなので、ホームの先端でSLが向かってくるのを待ちます。
転向してきた3号機をこの角度から見ると、テンダーが巨大に思えました。
ここで他のツアー客と合流し、この列車の乗客になります。
カアナパリ駅との間では、ゴルフ場の中をカーブしたティンバートレッスルで渡ります。
終点のプウコリイ駅まで乗車し、待っていたバスにすぐに乗せられ、ツアーの続きに向かいました。
この Sugar Cane Train は今では運行を停止していますが、車両は保存されているようで、その復活が待たれるところです。
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