仙台で数日過ごした帰りに、会津方面の C11 を撮影に寄り、いつもの宿に一泊しました。
ゆっくりと仙台を後にしたので、会津坂下駅近くに着いたらもうお昼になっていました。
腕木式信号機と蒸気列車の組合せは、今となっては貴重なシーンです。
次に向かったのは只見川第一橋梁で、今では付替えられてしまった国道からの撮影です。
上り貨物列車は、全く煙を出さずに渡って行きました。
そして宿のある湯野上駅です。
これまたいつもの撮影パターンで、先ずは上り貨物が到着します。
8月も半ばとなるともう薄暗く、そんな中を下りのDCが到着します。
貨物列車は発車前の点検中です。
このあとは発車するのを撮影したのですが、暗すぎて動体ブレを起こしてしまいました。
2016年に 写真集「SL現役の頃」 を自費出版し、SL時代の撮影フィルムの整理が完了しました。
引続き、SL無き後に撮影したものについても順次デジタル化を進めています。
同時に、相変わらず現在でも撮影に足を運んでいます。 といったところで・・・
現役の頃/その後/現在、を取り混ぜながら拙作をご紹介します。写真クリックで大画面もご覧下さい。
小樽築港機関区
2020年2月13日木曜日
2020年2月11日火曜日
仙台市電 1973.8.12
連日仙台から周辺に撮影に行っていましたが、この日は中休みで、カメラを持って仙台駅近くで市電の撮影を行いました。
電停でいうと、郵便局と中央三丁目の間でしょうか。
運転席の前には大きな一枚窓があり、小型の換気窓が横についています。
仙台駅前で撮影した200形は、丸みがあり、前面窓のプロポーションが縦長です。
SLの撮影だときちんと撮るのですが、相手が市電だとフィルムも勿体ないので、お付き合い程度の撮影でした。
電停でいうと、郵便局と中央三丁目の間でしょうか。
運転席の前には大きな一枚窓があり、小型の換気窓が横についています。
仙台駅前で撮影した200形は、丸みがあり、前面窓のプロポーションが縦長です。
町なかで撮影した写真では、写り込んでいる風景や車に当時の様子が偲ばれます。
2020年2月9日日曜日
再び 陸羽東線 と 石巻線 へ 1973.8.11
この日は二日前と同様に、先ず陸羽東線の古川方面に向かいました。
着いたのは江合川の土手で、朝の通勤列車を牽く C11 を待ちました。
7両もの客車を牽いていますが、平坦線のためか煙はありません。
軽快に鉄橋を渡って行きました。
おあとは前回同様、やはり石巻線の涌谷駅と前谷地駅の間ですが、トンネルを越えて前谷地駅側に行ってみました。
トンネルの向こう側に、接近してくる下り貨物の C11 が見えます。
トンネルを抜けてきましたが、全く煙を出してくれません。
今度は反対方向から、バック運転の上り貨物です。
こちらは盛大に煙を出してくれたのですが、強い横風で後部の方は巻かれてしまいました。
この日は非常に暑かったので、この先には進まずに仙台に戻ってしまいました。
着いたのは江合川の土手で、朝の通勤列車を牽く C11 を待ちました。
7両もの客車を牽いていますが、平坦線のためか煙はありません。
軽快に鉄橋を渡って行きました。
おあとは前回同様、やはり石巻線の涌谷駅と前谷地駅の間ですが、トンネルを越えて前谷地駅側に行ってみました。
トンネルの向こう側に、接近してくる下り貨物の C11 が見えます。
トンネルを抜けてきましたが、全く煙を出してくれません。
今度は反対方向から、バック運転の上り貨物です。
こちらは盛大に煙を出してくれたのですが、強い横風で後部の方は巻かれてしまいました。
この日は非常に暑かったので、この先には進まずに仙台に戻ってしまいました。
2020年2月7日金曜日
夏の 仙山線 ED78 1973.8.10
仙台にはSL撮影に来たのですが、仙山線には ED78 という少数派の電機が使用され、しかも普通列車も牽引しているので行ってみました。
仙山線は、県境にある長大な仙山トンネルを完成させて全通したのですが、このトンネルを通過するにあたり直流電化され、その後仙台側が交流電化の試験線となるなどの変遷を経て、全線交流電化された経緯があります。
手始めに訪れたのは、交流電化の試験当時に良く撮影された、陸前白沢駅と熊ヶ根駅の間の熊ヶ根鉄橋です。
先に来たのは上りの客レなので、ED78 の長いサイドビューを撮影します。
次は下りの客レなので、鉄橋を渡る姿をごく普通に撮りました。
先に進み、奥新川駅に通じる林道のような道に入って行きます。
スキー場へのアクセスで作られた八ツ森駅の先で、線路を遠望できる開けた場所に出ました。
EC急行仙山 が勾配を登って行きます。
後を追うように、下りの貨物列車が、はるか彼方の鉄橋上に姿を見せました。
綺麗に植林された杉木立の中を、モーター音を響かせながら去って行きました。
次は上りの DC急行べにはな です。
長大編成で、横画面でも収まりきれません。
またも下り貨物が来たので、鉄橋を行く姿をカラーで撮ってみました。
貨物列車の方が短いので、縦画面でも収まります。
このあと、ぐるりと道路を大回りして面白山駅に行きました。
仙山線に沿って山形側に抜ける道はありません。
駅周辺は狭く、背後の仙山トンネルを抜けてくる 急行仙山 がホームを通過するのを撮るのが精一杯でした。
この駅にクルマで来るのは大変で、雪の時はここのスキー場は鉄道以外に来れなかったとのことです。
仙山線は、県境にある長大な仙山トンネルを完成させて全通したのですが、このトンネルを通過するにあたり直流電化され、その後仙台側が交流電化の試験線となるなどの変遷を経て、全線交流電化された経緯があります。
手始めに訪れたのは、交流電化の試験当時に良く撮影された、陸前白沢駅と熊ヶ根駅の間の熊ヶ根鉄橋です。
先に来たのは上りの客レなので、ED78 の長いサイドビューを撮影します。
次は下りの客レなので、鉄橋を渡る姿をごく普通に撮りました。
先に進み、奥新川駅に通じる林道のような道に入って行きます。
スキー場へのアクセスで作られた八ツ森駅の先で、線路を遠望できる開けた場所に出ました。
EC急行仙山 が勾配を登って行きます。
後を追うように、下りの貨物列車が、はるか彼方の鉄橋上に姿を見せました。
綺麗に植林された杉木立の中を、モーター音を響かせながら去って行きました。
次は上りの DC急行べにはな です。
長大編成で、横画面でも収まりきれません。
またも下り貨物が来たので、鉄橋を行く姿をカラーで撮ってみました。
貨物列車の方が短いので、縦画面でも収まります。
このあと、ぐるりと道路を大回りして面白山駅に行きました。
仙山線に沿って山形側に抜ける道はありません。
駅周辺は狭く、背後の仙山トンネルを抜けてくる 急行仙山 がホームを通過するのを撮るのが精一杯でした。
この駅にクルマで来るのは大変で、雪の時はここのスキー場は鉄道以外に来れなかったとのことです。
2020年2月5日水曜日
C11 の走る石巻線と陸羽東線古川口 1973.8.9
この年の夏も仙台をベースに、SLを中心に撮影を行いました。
ただ、この近くで走っているのは C11 ばかりで、陸羽東線の C58 は、この年の4月にDL化されてしまいました。
そんな陸羽東線ですが、小牛田駅と古川駅の間の通勤用に、C11 牽引の客車列車がまだ走っていたので、それを目当てに北浦駅に早朝から出かけました。
この駅では、普通DC列車との交換があります。
乗降客がいなくなると、汽笛一声、軽々と長い客車を牽き出して行きます。
朝の通勤列車ですが、それほどのラッシュではなく、のんびりとした雰囲気で走り去って行きました。
これで陸羽東線は御用済となり、石巻線に向かいます。
石巻駅までは平坦で変わりばえのしない景色の中を進みますが、上下列車の撮影効率の良い、涌谷駅と前谷地駅の間にて下り貨物を待ちます。
短いとはいえ20‰の勾配区間なのに、完全に蛇行運転で近づいて来ました。
今度は反対方向から、バック運転の上り貨物がやって来ます。
こちらの方はしっかりと力行運転の様相です。
それせも下り勾配に入ると絶気し、転がり去って行きました。
石巻線は石巻駅の先は車窓の景色が変わるのですが、あまり先まで行く時間が無く、隣の陸前稲井駅との間での撮影となってしまいました。
次の下り貨物も、先程の上り貨物と石巻駅で交換でやって来るので、陸前稲井駅を越えて、渡波駅との間に行くのがやっとでした。
いずれも気温が高いので煙は吐いてくれず、こちらも暑さで嫌になり、これにて退散しました。
ただ、この近くで走っているのは C11 ばかりで、陸羽東線の C58 は、この年の4月にDL化されてしまいました。
そんな陸羽東線ですが、小牛田駅と古川駅の間の通勤用に、C11 牽引の客車列車がまだ走っていたので、それを目当てに北浦駅に早朝から出かけました。
この駅では、普通DC列車との交換があります。
乗降客がいなくなると、汽笛一声、軽々と長い客車を牽き出して行きます。
朝の通勤列車ですが、それほどのラッシュではなく、のんびりとした雰囲気で走り去って行きました。
これで陸羽東線は御用済となり、石巻線に向かいます。
石巻駅までは平坦で変わりばえのしない景色の中を進みますが、上下列車の撮影効率の良い、涌谷駅と前谷地駅の間にて下り貨物を待ちます。
短いとはいえ20‰の勾配区間なのに、完全に蛇行運転で近づいて来ました。
今度は反対方向から、バック運転の上り貨物がやって来ます。
こちらの方はしっかりと力行運転の様相です。
それせも下り勾配に入ると絶気し、転がり去って行きました。
石巻線は石巻駅の先は車窓の景色が変わるのですが、あまり先まで行く時間が無く、隣の陸前稲井駅との間での撮影となってしまいました。
次の下り貨物も、先程の上り貨物と石巻駅で交換でやって来るので、陸前稲井駅を越えて、渡波駅との間に行くのがやっとでした。
いずれも気温が高いので煙は吐いてくれず、こちらも暑さで嫌になり、これにて退散しました。
2020年2月3日月曜日
会津の C11 を求めて(その2) 1973.6.10
会津の C11 撮影の二日目です。
湯野上の温泉宿を出て、会津線の朝の下り貨物を撮影に桑原駅方向に向かいました。
この場所では2か所の鉄橋が一度に写せます。
この日は2両の貨車を牽引してきましたが、桑原駅からの急勾配を登った後なので、軽く流してやって来ます。
トンネルを越えると、また次の鉄橋を渡って行きました。
この貨物列車は湯野上駅で客レとの交換待ちがあるので、先回りして弥五島駅との間に行きます。
交換相手のDCが近づいて来ました。
ややあって、先程の下り貨物が姿を現わします。
火の粉止めが気になりますが、初期型のきれいなカマです。
短い貨物を牽引して、通り過ぎて行きました。
明日に備えて、本日は早めに帰京するので、撮影はこの1本だけです。
帰り道で会津田島駅に立寄ると、先程の牽引機が次の仕業に備えて待機していました。
上のカットはライカ版で、下のはブローニーですが、この程度の大きさではフィルムの差は出ません。
今回は、1泊した割には撮影枚数の少ない旅でした。
湯野上の温泉宿を出て、会津線の朝の下り貨物を撮影に桑原駅方向に向かいました。
この場所では2か所の鉄橋が一度に写せます。
この日は2両の貨車を牽引してきましたが、桑原駅からの急勾配を登った後なので、軽く流してやって来ます。
トンネルを越えると、また次の鉄橋を渡って行きました。
この貨物列車は湯野上駅で客レとの交換待ちがあるので、先回りして弥五島駅との間に行きます。
交換相手のDCが近づいて来ました。
ややあって、先程の下り貨物が姿を現わします。
火の粉止めが気になりますが、初期型のきれいなカマです。
短い貨物を牽引して、通り過ぎて行きました。
明日に備えて、本日は早めに帰京するので、撮影はこの1本だけです。
帰り道で会津田島駅に立寄ると、先程の牽引機が次の仕業に備えて待機していました。
上のカットはライカ版で、下のはブローニーですが、この程度の大きさではフィルムの差は出ません。
今回は、1泊した割には撮影枚数の少ない旅でした。
2020年2月1日土曜日
会津の C11 を求めて(その1) 1973.6.9
会津地方に残された C11 の撮影旅の1日目です。
会津線の朝一番の貨物列車は、夜明けの早いこの季節ならば楽に撮影でき、湯野上駅と弥五島駅の間でその通過時間を待ちました。
初夏とはいえ早朝なので気温が低く、白煙を上げながら近づいて来ます。
この日も牽引していたのはワフ1両のみで、何ともな編成です。
このあと只見線の会津川口駅に向かいましたが、丁度下り列車を牽引して来た C11 が停まっていました。
会津川口駅から先は列車本数が減るのですが、うまい具合に下り貨物が撮影できるので、本名駅方向に移動し、只見川を渡る鉄橋に向かいました。
上りとはいえ大した勾配では無いので、軽い足取りで通過して行きます。
会津川口駅に戻ると、上り貨物の隣の積込みホームでは、怪しげなクレーン車が作業中です。
只見線の蒸気列車もめっきり減ってしまったので、本日の宿のある会津線の湯野上駅に向かいました。
夕闇が迫る中を、上り貨物が到着し、交換待ちで乗務員が何やら点検中です。
下りの各停DCが到着しました。
間もなく上り貨物が発車して来ましたが、よく見ると牽引機の C11 は門デフを付けています。
この日は駅近くの、馴染みの温泉宿にてゆっくりと過ごしました。
会津線の朝一番の貨物列車は、夜明けの早いこの季節ならば楽に撮影でき、湯野上駅と弥五島駅の間でその通過時間を待ちました。
初夏とはいえ早朝なので気温が低く、白煙を上げながら近づいて来ます。
この日も牽引していたのはワフ1両のみで、何ともな編成です。
このあと只見線の会津川口駅に向かいましたが、丁度下り列車を牽引して来た C11 が停まっていました。
会津川口駅から先は列車本数が減るのですが、うまい具合に下り貨物が撮影できるので、本名駅方向に移動し、只見川を渡る鉄橋に向かいました。
上りとはいえ大した勾配では無いので、軽い足取りで通過して行きます。
会津川口駅に戻ると、上り貨物の隣の積込みホームでは、怪しげなクレーン車が作業中です。
只見線の蒸気列車もめっきり減ってしまったので、本日の宿のある会津線の湯野上駅に向かいました。
夕闇が迫る中を、上り貨物が到着し、交換待ちで乗務員が何やら点検中です。
下りの各停DCが到着しました。
間もなく上り貨物が発車して来ましたが、よく見ると牽引機の C11 は門デフを付けています。
この日は駅近くの、馴染みの温泉宿にてゆっくりと過ごしました。
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