小樽築港機関区

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2018年3月3日土曜日

大宮工場の つばめ 1994.10.9

 1994年の10月9日と10日に鉄道の日のプレイベントとして、「新旧つばめの出会うとき」と称して工場公開が行われました。
 歴代の特急つばめの牽引機と共に、JR九州から787系までが現在の大宮総合車両センターに集められました。

 一番のお目当ては梅小路から来た C622 で、早速撮影を始めました。


 C622 には、ヘッドマークが取付けられています。


 続いてはムーミンこと EF551 です。


 どうしても人が入ってしまうのはやむをえません。


 そして、青大将塗装の EF5893 です。


 こちらにもヘッドマークが取付けられていました。


 1エンド側のヒゲには錆が出てしまっています。
 この EF5893 は、2016年に解体されてしまったとのことです。

 787系は見るだけでうろついていると、北斗星塗装の DD1620 がいました。


 この機関車は既に台湾に売却されてしまったようです。

 帰り道で、外から見える場所に保存されている D51187 を撮影。


 大宮工場製で、準鉄道記念物に指定されています。


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