小樽築港機関区

小樽築港機関区

2017年5月9日火曜日

留萠機関支区 1970.3.22

 小樽築港機関区に続いて、留萠機関支区を訪れました。

 ここは支区の名の通り小世帯の機関区ですが、D61が配置されており、それを求めての訪問が主目的でした。

 因みに当時の留萠駅の萠の表記は、1997年に一般的な萌に変更されており、今では留萌駅となっています。
 
 羽幌線との間に設置された支区に行ってみると、なんとSLは2両しか見当たりません。
しかもD61の姿はありませんでした。



 半流、切詰めデフ、ツララ切り付のD51です。


 そしてもう1両は9600です。


 給炭を済ませると、出区して行きました。



 既に陽が傾いており、これで切り上げて本日のねぐらへと向かいましたが、その途中で北国らしい光景に出会い、1枚記録しておきました。


 明日こそD61の姿を収められることを期待して。




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