小樽築港機関区

小樽築港機関区

2017年4月15日土曜日

福知山機関区 1969.8.27

 福知山機関区を訪れたのは、余部鉄橋で丸1日撮影をした翌日でした。

 山陰本線のほか、福知山線その他の支線を担当する福知山機関区にはいつも多くのSLがいたのですが、ここにもDLの姿が見られるようになってきた頃です。

 広い区内に多くのSLがいるのを順に撮影して行きました。



 D51が主ですが、C58の姿も見られました。


 このC11は、デフのステーがきれいにカーブしています。



 扇形庫の周りにはSLと並んで、DLもいました。


 機関区により機関車の向きが異なるのですが、ターンテーブルにお尻を向けているのはあまりうれしくありません。

 C57も多数見られます。


 大きな集煙装置を付けたC57はどうも不細工です。


 後藤工場製の変形デフを取付けたD51499がいました。



 デフ中央の後藤工場のマークが取外されているのは残念です。


 一応DD54も1カット撮っておきましたが、正面窓がHゴムで無いので良かったです。


 このC57はなんか変だと思ったら、デフがまっすぐです。


 半流のD51で、ナンバープレートが形式入で美しいのですが、重油タンクがイマイチ。



 今ならばもっとたくさん撮影したでしょうが、フィルムが貴重な時代だったので、1両1枚を原則としてしか撮影できなかったのが残念です。



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